自宅にニホンミツバチ2群が居ます。元巣群と、そこから4/11に別れた母親群です。両群ともアカリンダニに感染しましたが、元巣群はほぼ元気を取り戻しました。
弱小化してしまった母親群もようやく落ち着いたのではと、糖液と酒粕給餌を始めたところで盗蜜が発生してしまいました。後から気づいたのですが私の下記の間違った方法が原因だと思います。
スノコの上に給餌したが食いつきが極めて悪く、後に糖液が巣や底板に垂れてしまっていた。
巣門を130mm幅のままにしていた。
両群の巣門を(元巣は一時的に)メッシュで閉じてみたところ、どうやら盗蜂は2mしか離れていない元巣群からのようです。
盗蜜を受けている母親群の巣門は閉じたままで3日目に入ろうとしています。盗蜂は押し寄せるわけではなく時々やってくる感じです。巣門を閉じるにあたり、スノコの上には蜂数にみあった僅かな糖液と蜂蜜、それから水を置いています。女王の亡骸は確認されていませんが動画をみると既に逃去済?とも思えます。しかしその夜に撮影した写真には僅かな群れが残って居るようで諦めきれません。巣門はこの直後に閉じましたので盗蜂ではないと思います。
僅かな可能性でも最後まで手を尽くしたいと考えています。何かできることがありましたら、アドバイスを頂けますと大変に嬉しいです。
写真に写っている白いものはスムシの影響ではなく私が施している えひめAI 由来のモノだろうと考えています。数匹のG以外スムシは見当たりません。
皆さんどうぞ宜しくお願い致します。