6/9に次の状態を各一匹ずつ確認しました。原因をご教示ください。
①舌を出した亡骸:巣箱直下です。農薬等が原因と以前に教えていただきました。
②縮んだ翅の亡骸:巣箱より3m前で添付の通りです。舌は出していません。
③歩行するみつばち:巣箱より3m前に落下し、巣箱とは反対方向に素早く歩いて遠ざかるばかりで翅や脚は異形を視認できませんでした。いざ撮影しようとカメラを構えた時には目前でカナヘビの餌食となってしまいました。もしやこれが「徘徊:アカリンダニ」でしょうか。
活動場所 :静岡県
活動場所 :岐阜県
ACJ38さん、こんにちは!
私の飼育地近隣にはまだアカリンダニ侵入がなくその害症状についてはわかりませんが、翅縮れは西洋ミツバチにおいてミツバチヘギイタダニ寄生が多くなるとその現象が現れて這い出す蜂も多く観られることから参考にと回答書き込みしました。
活動場所 :徳島県
ハッチ@宮崎さん お教えいただきありがとうございます。日本みつばちはグルーミング行動によりミツバチヘギイタダニに感染することが稀とのことだったような気がします。②の翅縮れについてはもう少し様子をみてみようと思います。
ACJ38さんこんばんは、 ウエッブサイトで検索してみて下さい。 事例は西洋ミツバチのヘギイダニからウイルスになった事例があります、 「「這い蜂」が・・・。原因は「羽変形病ウィルス」だ。」 「ミツバチの羽を変形させるウイルスをダニが後押しする 」 二ホンミツバチもアカリンダ二からのウイルスが心配されます 環境浄化微生物(愛媛Ai)にヨーグルトなど混ぜて薄め巣箱の中を噴霧してみてはいかがですか? 私には今ミツバチがいないので確認はしていませんが、 スプレーすると元気に成ったとの情報を聞いています。 飯山一郎先生も乳酸菌効果など指導されています
活動場所 :宮城県
カッツアイさん お早う御座います、メッセージありがとうございます。環境浄化微生物(愛媛Ai)は、何処で購入できますか?…。
カッツアイさん お教えいただきありがとうございます。えひめAiを調合して処方してみます。
梵天丸さん 環境浄化微生物は通販でも入手できますが、自家調合の方法もネット上に見つけることができました。
ACJ38さん、梵天丸さん、美濃ハッチ― さん皆さんこんにちは、 今日は朝二時から出かけ今帰宅しました。 色々とコメント頂いておりましたが返信が遅れ、申し訳ありませんでした。 順次コメントを見て返事をしていきたいと思います。
ACJ38さん カッツアイさん こんにちは!、コメントありがとうございます。ネットで見たのですが環境浄化微生物の製造は、材料(納豆、ヨーグルト、ドライイースト、砂糖)をミキサーでミキシングし、米のとぎ汁又は水を加えていく、その後はヒーターで1週間培養しなければなりません。その後も培養液のphを試験紙で確認との事、一寸私には無理と判断しました。そこで電話にて市販されている所を紹介されました、NPO法人 サンラブ 住所は愛媛県喜多郡内子町内子1471 ☎*電話番号の記載は禁止されています。* でした。
そこで値段の確認、2Lペットボトルで¥360前後だと思います(歳の為)。販売会社の宣伝ではございません、今回購入は2L×6本注文しました。今後は試用結果の報告を兼ねて、飼育日誌の初参加し報告したいと思います。
梵天丸さん 環境浄化微生物は自家培養よりも購入の方が確実でリーズナブルのようですね。情報をありがとうございました。
私の少ない経験からですが、③はアカリンダニ感染の症状かと。地面を這って巣箱からなるべく遠ざかって死にます。巣箱から徐々に蜂が減りだし、気付いた時にはスカスカになりますので早目の処置が必要と思います。メントールを入れているのに③のようなものが確認できたときは、ギ酸の処方が有効です。私はギ酸でこの春3群救出しました。
とげおあがま様 お早う御座います。私の群れからも(6群)同じような現象の蜂が見受けられました。そこで2日前に50%の蟻酸を10㏄だけ、恐る恐る与え様子を見ております。
梵天丸さん、蜂さんたちはギ酸に対しては忌避行為や害をあまり受けないようです。このサイトでたくさん紹介されていますように、50%20ccずつを3-5日間隔での処方で大丈夫と思います。6群感染してると感染のピークがそれぞれずれてると思いますので、要注意です。私はそれで4群中の1群ダメになりかけましたので。。。
とげおあがまさん お教えいただきありがとうございます。メントールは手持ちがありますので早速処方しました。また、蟻酸も入手の手配をしてみます。実施内容は飼育日誌にアップを予定しています。
とげおあがまさん、こんばんわです。
今春に経験されたのですね、又 救われたお話が聞けて安心しました。蟻酸を20㏄に増量して処方して見ます、ご教授頂きまして有難う御座いました。
ACJ38さん今晩は。アカリンダニに感染すると羽を閉じないkウイングや、巣箱から地面を歩いて遠ざかる徘徊蜂が1匹や2匹ではなく、沢山目に付くようになります。もしそうだとしたら早急に対策しないと消滅することになります。
美濃ハッチ―さん お教えいただきありがとうございます。徘徊は目にした分だけですが、昨日1匹と本日1匹でした。また、後翅が閉じずに飛び出した状態となるKウィングは視認できていません。メントールは手持ちがありますので早速処方しました。また、蟻酸も入手の手配をしてみます。実施内容は飼育日誌にアップを予定しています。
状況から感染していたとしても極軽微ですので、メントールで十分対処出来ると思います。尚、蟻酸は取扱いに注意が必要ですので、今後の緊急時のために蟻酸パテをストックしたいと思っているところです。当詳細については“86netの南麓日記”を検索して見て下さい。
美濃ハッチ―さん ご丁寧にありがとうございます。しばらくはメントールで様子を見たいと思います。蟻酸パテは思いのほか高価のようですが貴重な一群ですので止むを得ないですね。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。