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ニホンミツバチ
本日大量死を確認しました。アカリンダニの被害なのでしょうか?

青天霹靂 活動場所:佐賀県
ニホンミツバチを飼育を令和とともに始めた初心者です。養蜂を通じての新たなつながりなども含めて楽しんでいます。
投稿日:2021 1/22 , 閲覧 940

寒さが緩んだ今日、寒い時期に引きこもっていたミツバチが外に出て活動しているかと思い、巣を確認に行くと2群あるうちの1群は、秋口と同様に巣穴付近にたむろして、飛行しているミツバチも多く見かけられましたが、残り1群は数匹がうろうろしているだけで周辺を飛行しているものも数匹の状態でした。重箱巣の下には百匹程度の死骸とじべたでもぞもぞしているのが数匹。巣箱の周辺を見てみると20mくらいの範囲で同様に死骸ともぞもぞしている蜂たちがあちらこちらに見受けられました。巣穴周辺は黄色の汚れが目立っており、ごみが多く散らかっている状態です。これは「アカリンダニ」に感染しているということなのでしょうか。回復への対応と健康な1群の保護について、質問させてください。

回答 4

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2021 1/22

晴天霹靂さん、ここ38Q&Aには、佐賀県の方が何人かおられますが、今までは佐賀県内でのアカリンダニ被害の報告はありませんでした。でも最後に入り始めた九州でも、鹿児島まで含めて被害報告があるので、佐賀県内で発生しても不思議ではありません。書かれている文章を読むと、かなり疑われるので、県の施設で「家畜保健衛生所」と言う施設がありますから、そこにTELしてみて下さい。アカリンダニは届け出るべき伝染病の指定があるので、親切な係員ならばすぐにサンプルを捕りに来てくれますし、すぐ来られない時は、こちらからサンプル(死んだばかりの蜂でも良いし、生きているのを10匹ほどビニール袋に入れて、冷蔵庫へ入れても良いです。)を持って行けば必ず検査してくれます。

アカリンダニが確定されたら、ここの過去ログに対策のたくさんの資料がありますが、今の時点でお薦めは、「俵養蜂場」に電話して、“アビライフバー”を処方してもらうのをお薦めします。

その他にも対策法は、かなり有りますが、冬季には効果を出すのが難しい事が多く、またすべての対策も自己責任でする必要があります。

青天霹靂 活動場所:佐賀県
投稿日:2021 1/23

nakayan@静岡様、さっそくのご教示ありがとうございます。初めての越冬で春が来るのを楽しみにしていましたが、このようなことになり一緒に世話してくれている家族ともども残念に思っているところです。当地では雨続きで巣箱に行けてないのですが、明日雨が上がれば、サンプル採取をしてみたいと思います。それと並行して、対策として「メントール」をとりあえずアマゾンに注文しましたので、巣箱に入れるつもりです。また、その後に教えていただいた俵養蜂場も含めて改めてアカリンダニ対策を考えて行きたいと思っています。どうやら避けて通ることのできない課題ということに気付かされました。これからもよろしくお願いします。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2021 1/23

青天霹靂さん、早速手配されたようですね。書き込みの症状から、かなり進んでしまっているかも知れませんが、出来るだけの手当をしてやって下さい。回復出来る事をお祈りします。

青天霹靂 活動場所:佐賀県
投稿日:2021 1/24

今日、巣箱を見に行ったのですが、ご推察のとおり、1群は全滅、もう1群もほぼ全滅の状態で、家畜保健衛生所に検体としてだすつもりのものも採ることができない状態でした。あらためて「アカリンダニ」の怖さを知りましたので、残り1群の手当をしながら、対策の勉強をしたいと思っています。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2021 1/24

青天霹靂さん、残念な結果でしたね。今までの被害の経過などから、出来るだけ早くの時期に被害に気づいて早く手当をする事が、1番良い結果を生んでいます。今年も分蜂捕獲があったら、入居後3週間ほど経ってから、スノコ上にメントールを最初10グラム以内で入れ、少しずつ増やして20グラム程度にし(最大でも30グラム以内には抑える事)、その後も時々減り具合を見て、補充していく事、8月はメントールが溶け出して液状化する事があり、その液に蜂が触れると即死しますし、逃去の原因にも成るので注意する事、9月半ば頃にはメントールを再開する事等を守っていけば、かなりの確率でアカリンダニによる冬場の消滅を防ぐ事が出来ると思います。

それ以外には、俵養蜂場さんの指示に従って、アピライフバーによる対処をする事が良いと思います。

いずれの場合も自己責任で、お願いします。

青天霹靂 活動場所:佐賀県
投稿日:2021 1/27

nakayan@静岡さん ありがとうございます。ご指導の方法で対応したいと思います。

ネコマル 活動場所:愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居…もっと読む
投稿日:2021 1/23

こんにちは。

nakayan さんの言われる通りですがアカリンダニ蔓延状態と思われダニの確定診断待たず駆除始められるのは如何でしょう。

健康な一群と言われてますが寄生の程度低いだけで此方にも居ると思います。同時に処置される事をお勧めします。

青天霹靂 活動場所:佐賀県
投稿日:2021 1/23

ネコマル様、ご回答ありがとうございます。確かに早急な駆除が必要だと感じています。2群は10mほど離れているだけなので、感染は避けられませんよね?急ぎ駆除をしたいと思いますが、取り寄せ中のメントールは予防用であり、駆除には向かないとの記事を見た記憶があります。駆除方法について、このQ&Aを含めて検索してみたいと思いますが、ネコマル様おすすめの対策がありましたら、ご教示ください。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2021 1/24

青天霹靂さん、こんにちは。

自分は2年連続で寄生され予防的な物は使わず昨年は春と秋にダニの駆除しました。一昨年は同様の蔓延状態となり色々な薬剤を試しながらアカリンダニが死ぬ条件を探しました。顕微鏡で生き死に観ながらすると確実です。

やったら出来た程度ですが自分の経験をお伝えする事は出来ますが処方も巣箱や環境によっても変わると思われ何方にもオススメと言えるか分かりません。また蜜蜂に使える合法ダニ駆除薬剤は少なく自分の使ってる物も公開憚られます。

一刻を争う状態ですが先ずは当サイトで検索され色々読んで勉強されて下さい。メッセージ下されば自分の駆除方法をお知らせします。

ブルービー 活動場所:福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せ…もっと読む
投稿日:2021 1/23

晴天霹靂様 お早う御座いますと言うにはちょっと遅いかな❣️

初めまして、nakayan様が言われることに全面的に賛成です。この時期、気温が低いため、アカリンダニの予防薬であるメントールの蒸散が抑えられ、効果が弱くなることから、アカリンダニ感染症が蔓延しやすくなります。

佐賀には、葉隠様や雄山様などのベテランの方々がいらっしゃいますので。もし、お近くにいらっしゃれば、見て頂ければ見て頂くとより詳しくご指導いただけると思います。

葉隠様、雄山様、勝手にお名前を使わせて頂きました。申し訳ございませんがご容赦ください。

テン&シマ 活動場所:広島県
投稿日:2021 1/23

ブルービーさん

雄山さんは島根ですよ~。

とにかく、画面左上に横棒が3つ並んだ部分をクリックすれば、「ユーザー一覧」と言うのがありますから、そのページで上にある、「都道府県で検索」を、佐賀県にすれば良いです。

ブルービー 活動場所:福岡県
投稿日:2021 1/23

テン&シマ様 ご教授有り難う御座います。

またまた、早とちりでした。

晴天霹靂様 御免なさい。テン&シマ様が言われる様に左上の三本の線をクリックして、ユーザー一覧から佐賀県の方を検索して見てください。

青天霹靂 活動場所:佐賀県
投稿日:2021 1/23

ブルービー様、貴重な情報ありがとうございました。ミツバチたちがけなげに蜜を集めたり、スズメバチの来訪に一致団結、戦ったりしている姿を見ていたものですから、死骸が散らばっている様子に本当に落胆させられました。今からでも被害を最小限に抑えるように努めたいと思っています。

蜜月 活動場所:佐賀県
佐賀県の静かな農村に暮らしています。ころころした愛らしいニホンミツバチが大好き。思いが届いたのか、この春、やっと私の巣箱を見つけて住んでくれました。
投稿日:2021 1/24

青天霹靂様

はじめまして。佐賀県はどちらですか?

私は伊万里ですが、アカリンダニ発生しています。

隣の多久や小城はまだ大丈夫のようですが

佐世保や長崎の県境にも感染が広がっています。

ミツバチや巣箱はくれぐれも移動されないようご注意下さい。

私はこの春、こちらに引っ越してきたのですが

感染で2群失いました。

佐賀県はまだ大丈夫、という認識が発見を遅らせたと反省しています。

知り合いから感染を聞いた時はなんの症状もなく元気でしたが

十二月に入っていきなり症状が出ました。

すぐに家畜衛生保健所にサンプルを持参し、検査を依頼。

結果は、ダニがいる、とのことでした。アカリンの特定はありませんでしたが

アカリンに間違いないと思います。

nakayanさんやネコマルさん、はっちゃんさっちゃんさん、kuniさんなど、

経験者の方々の貴重なご意見を参考に

今後は適切な対処をと考えていますが

今後の課題として

巣や蜜も一緒に薬剤で駆除した方がいいのか

採蜜するとか、蜂群を別個にして薬剤治療するのかなど

方法や量なども経験しながら学んでいくしかないのかと思っています。


ただ、今回、感染していないのは自群も友人の群も

蜜源が多い山林の中で、

街中やそれに近い環境の群に感染群が多かったことなどを考えると

やはり環境がミツバチ本来の強さを作るのは間違いないと思います。

特に枇杷など冬の蜜源が豊富な多久などは、ミツバチそのものが元気でした。

耐性群と呼ばれる群はこのような環境で維持されるように思います。

あくまで想像の域を出ませんが。

ご参考になれば幸いです。

青天霹靂 活動場所:佐賀県
投稿日:2021 1/24

蜜月様、本当にご親切なアドバイスをいただき、感謝申し上げます。今日巣箱を確認に行くと2群あるうちの1群は2日前には数匹のミツバチを巣門に確認できたのですが、0匹となっていました。もう1群は2日前には元気な頃と変わらない状況だったのですが、本日は数匹程度となっており、その進行の速さに驚いています。今、できることはメントールが届いたら、すぐにでも生き残りがいる巣箱に処置して様子を見たいと思っています。今回感じたことは、「アカリンダニ」対策を徹底しないとニホンミツバチ養蜂は成り立たないということです。蜜を取ることはもちろんですが、世話をする楽しみやミツバチ飼育を通してできた「つながり=絆」なども今後も大切にしたいと考えていますので、継続していきたいと思っています。

薬剤について、蜜月様は知識・経験が豊富と推察しております。今後、本格的に勉強するうえで、ご指導を仰ぐこともあるかと思いますので、よりしくお願いします。

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