巣門の前ではっちゃんが出てくるのを待っていました。もう全員いなくなってしまったのかなと諦めかけていたら、昼近くになってやっと1匹出てきた。
日本ミツバチが大空に向かって巣門から飛び立つ、その直前の一瞬、身構えて力をためる仕草が私は大好きです。声をかけてみた。「もう、行かなくても良いんだよ」すると彼女は言いました。
「仕事ですから!」
それから、1時間待っていたけれど、彼女は帰ってきませんでした。これまで本当に多くの方々に親身になっていただき、ご指導いただきました。ありがとうございます。ハチのお世話をすること、こんな素晴らしいことがあったなんて!今後ともご指導いただけたら幸せです。実は本日、採蜜いたしました。色々なことが明らかになりました。また日誌で書きたいと思っております。