ヒヨドリペアにより3月中旬に巣箱の存在を嗅ぎつけられて以来ちびっ娘達が多数犠牲となっていましたが、彼女達の功績ともいえる実桜の受粉活動の成果(サクランボの結実)です。その収穫期が近づくとミツバチからサクランボにターゲットを切り替えたようです。喜ぶべきか悩ましい所です。
少し色づき始めた5日前に45㎜×45㎜の防鳥ネットで対策を講じていたのですが、ヒヨドリはその体を細くして窮屈な網目から侵入したようで、人が近づくと大きな鳴き声を後にしながら再び体を細め防鳥ネットを外側に膨らませながら弾丸のように網目から飛び出して行きました。樹下には食べ散らかされたサクランボの実や種が散乱していました。もっと細かい網目の防鳥ネットが必要です。
↑画像にヒヨドリは写っていません。