狭い状態を放置してしまい雄蜂蓋発見から雄蜂房確認してこの時期に分蜂かと思いました。しかし忙しくて人工分蜂の準備も出来ずヤキモキしてました。こうなれば王台の有無を見てみようと台風7号の風と雨の1日の夕方内検決行しました。継箱で暑さは解消されたのか天候の影響で気温上がらなかったからなのか巣門前は静かでした。
巣門板外すと内部は蜂が一杯。少しくらい吹いても退かずどうにも見えない。
しかし直ぐに蜂で隠れてしまいます。ホースで巣板先端に息ふきかけて何とか見える状態に。
巣板に雄蜂房のポッコリ見えますね。画像下から3枚目の板に若干大き目の王台基部らしきもの有りますが完成された王台は無し。
しばらく注意しますが夏分蜂の可能性は無くなりました。分蜂とは関係無く雄蜂は定期的?に生産すること有ると理解しました。
群れが大きくなり過ぎではとの心配も出てきました。有り合わせの箱で継ぎましたが観察窓仕様に交換必要です。巣落ち防止棒の事も考えなければ。