小さくて顕微鏡下でなければとても見えないアカリンダニ。先日の写真ではバイバイしてる姿が有りました。
未だ警戒観察中ですが少し振り返ります。
初めて異常を見たのは12月21日の滑走蜂2匹。
数匹の回収蜂を検査しアカリンダニ初確認は3日後の24日。
その後の28日、1月5日にも生きたアカリンダニ確認。
10月31日にスノコ箱交換とギ酸投入同時にし大騒ぎと盗蜂疑惑発生し翌日ギ酸撤去、11月19日にアピバールと共に再投入。あくまでも予防と考えての処置でした。1ヶ月経過するもの生きたダニが見られる事に効果に疑問を持ち翌6日に巣箱内壁にギ酸パック下げその後は生きたダニは見られません。
此処でのポイントは疑惑無く予防ギ酸で1ヶ月後の徘徊蜂が出た事。正常に思えても感染進行中だったようです。またこの1ヶ月は無駄な空走期間であった様にも思えます。