行くと現実が受け入れられず、あまりにも落ち込むので足が遠のいていた郡上群。【消滅】という最終通告を受けるのが嫌で、年末から行っていなかった。これ以上行かないと地主さんが心配してしまうので様子を見に・・・
今シーズンは気温は一番低くて-14度くらい。そんな厳しい日も少ない。
ハチの死骸もポツポツ。そして無音。地主さんと約束した「女王蜂の死骸があったら採蜜しよう」と箱を開けてみたが、毛布の上には蜜が垂れているだけで、死骸はなかった。
あれ!まだハチ子たちいる!!
いるね。
いるね!!!
女王蜂がまだいたら復活できるかもしれない!3月終わりの雪解けまでがんばれ!奇跡を起こせ!!来い!来い!奇跡来い!!!!
分蜂を前に、ワチャワチャになっている待ち箱をどこにどれを置くか考えなければいけない。
杉板のいい感じの薄さが手に入らないので、私のすのこはかなりの厚みがある(^_^;)
去年のの苦い経験により、すべての箱に投薬のためのスペースを確保した。
今年は暖冬によりきっと分蜂が早いと思われ。各地準備開始とする。