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ニホンミツバチ
連休を利用して窓付き巣箱を作り足しました。

やまんちゅ 活動場所:山口県
山口県でキコリをしております。 今年は4群れの越冬に成功しました、長く居てもらえる様大切にしたいと思っています。
投稿日:2017 8/14 , 閲覧 1,404

連日の猛暑で仕事後に木工作業を行う気力が無く、先送りにして居た巣箱作りを行いました。

まず木と巣落ち防止棒を使って、差し込む穴を開けました。

次にアクリル板を切り、巣落ち防止棒とネジの通る所に穴を開けました。

巣箱はここまで組んで、

窓部分を糸鋸で切り取り、アクリル板を貼り、中の木には一回り大きなベニア板を貼り、アクリルの上に重りを乗せて初日の作業は終わり、足りない道具を買いにホームセンターへ行きました。

次の日の作業は組み立てて、昨日買って来た鍵を乗せるU字の金具を取り付けてカラーコンパネで作った鍵を引っ掛けたら完成です。

取り敢えず4つほど作りました。

窓は蝶番で作った方が使い易いですが、費用の問題でこの様な形で作って見ました。

コメント13件

退会済みユーザー
投稿日:2017 8/14

やまんちゅ 様 活動場所:山口県

YMCA(素晴らしい)です。古いですね~年がばれそう!

私は、研究用でこんな事をして蜂と戯れていました。巣落ち防止棒もアクリル板も有りません。直接蜂を触ったり巣碑を触ったりしていました。

下段の一番左の巣碑に産卵しに来ていた写真

やまんちゅ 活動場所:山口県
投稿日:2017 8/14

fishernslさんこんばんわ。

その写真は下がスノコの様な構造になっている様に見えますが、熱気抜きの金網の代わりでしょうか?アクリルが無いとその様な楽しみ方が出来るんですね!最下段の巣門枠として使う用で今度作って見ます。

退会済みユーザー
投稿日:2017 8/14

やまんちゅ 様 活動場所:山口県

下図の巣箱を2段3段と下に挿入して行くだけです。

やまんちゅ 活動場所:山口県
投稿日:2017 8/14

fishernslさん、追加の説明有難う御座います。

理解力が低くて申し訳ありません、重ねて質問させてください。

巣枠のある巣箱は使った事がないのですが、その重ねる巣箱は巣枠が斜めに5枚入っていると言う認識でよろしいのでしょうか?そしてそれを重箱の様に何段か重ねて使うのでしょうか?

退会済みユーザー
投稿日:2017 8/14

やまんちゅ 様 活動場所:山口県

巣枠では有りません。幅24mm厚み6mmの平板です。考え方は重箱式と同じですが、巣碑を下段にくっ付けないので1段、1段で管理が出来ます。采蜜する時重箱式は上段を切って取りますが、この巣箱は一番上を持ち上げて取るだけです。私は最高5だんまで積みました。貯蜜の状態も確認出来ます。

やまんちゅ 活動場所:山口県
投稿日:2017 8/14

fishernslさん詳しくご説明有難う御座います。

その様な飼育方法が有るのですね、下まで伸びた巣を底板に蝋付けしないとは思いませんでした。すごく合理的で良い方法だと思います、上手く作れば巣枠式で皆さんがやられている戻り蜂を利用した人口分割を重箱式で行う事も出来そうな仕組みですね。凄く勉強になりました有難う御座います。

退会済みユーザー
投稿日:2017 8/14

やまんちゅ 様 活動場所:山口県

私はこの研究を2年半しました。公開しない養蜂技術でしたが、今は全て巣枠式で飼育しているので、昔の研究は公開して色々な人が利用して貰えればと思っています。

追記です

重箱式は継ぎ箱をする時3段、4段と一緒に持ち上げていますが、この方式ですと1段ずつどかして継ぎ箱をする事が出来ますし、2段目、3段目に入れてもよいです。

やまんちゅ 活動場所:山口県
投稿日:2017 8/15

fishernslさん追加のご指導有難う御座います。

なるほど継箱の時もその様な利点があるのですね、確かに女王蜂が下の方の育児圏に居ると仮定すると、上の貯蜜部分だけを動かして継箱が出来ると蜂へのストレスが最低限で作業できそうですね。たくさん持ち上げないので人間も楽そうです。

ちいおか2539 活動場所:茨城県
投稿日:2017 8/15

fishernslさま

横から御免なさい。

拝見していて非常に強い興味を持ちましたが、良く理解できていない部分がたくさんあります。宜しかったら、勉強させてください。

私は重箱式巣箱(外径300x300 板厚30 内径240x240 高さ150mm)を使用しています。すのこは最上部にのみ挿入し重箱は1〜2段、その下に巣門部という構成からスタートして巣が下方に伸びるにしたがって重箱のみを追加挿入していますが。

fishernslの場合は

①   上から すのこー重箱ーすのこー重箱ー   ー巣門部という順番になるのですね。

②   スタートの重箱は何段位にされているのですか?

③   上の段の巣とすのこが接触して、蜂たちが蝋付けしてしまうことはないのですか?

④   巣が何段にもなった場合、貯蜜部分と育児部分は段ごとに分かれるのですか?

⑤   蜂たちがすのこ板を越えて上下に移動する場合の通路はどのようにされていますか?

⑥   採蜜は、どのようにされているのですか?

いきなり不躾な質問をごめんなさい。お答えいただける範囲で結構です。よろしくお願いいたします。

退会済みユーザー
投稿日:2017 8/15

ちいおか2539 様 活動場所:茨城県つくば市近郊

この方式は巣板式と言います。

①   上から すのこー重箱ーすのこー重箱ー   ー巣門部という順番になるのですね。

同じものを数段積み重ねるだけです。

②   スタートの重箱は何段位にされているのですか?

蜂数にもよりますが大体2段で開始します。

③   上の段の巣とすのこが接触して、蜂たちが蝋付けしてしまうことはないのですか?

2年半の研究で12郡とも1度も蝋付けした事は有りませんでした。

④   巣が何段にもなった場合、貯蜜部分と育児部分は段ごとに分かれるのですか?

最初は1段、1段貯蜜・貯花粉・育児域ですが、集密期に成ると一番上だけに貯蜜をしていきます。

⑤   蜂たちがすのこ板を越えて上下に移動する場合の通路はどのようにされていますか?

特別な事はしていません。勝手に巣板の間を通っています。

⑥   採蜜は、どのようにされているのですか?

一番上を取って重箱式と同じ様にしています。

最後にどうしたらこうなるのかを蜂と相談して研究をして下さい。

梅北一人 1 活動場所:鹿児島県鹿児島市
投稿日:2017 8/16

ウメワカマルと申します。(鹿児島市)

はじめまして、いつもこのコーナーを拝見させてもらい。勉強になります。

素晴らしいアイデァ感服しました。やってみたいです。

やまんちゅ 活動場所:山口県
投稿日:2017 8/16

ウメワカマルさんコメント有難う御座います。

本当に素晴らしいアイデアですよね、私も真似させて頂こうかなと構想中です!

ちいおか2539 活動場所:茨城県
投稿日:2017 8/16

fishernslさま

早速のご回答ありがとうございた、イメージをまとめてみます。疑問点が出て来ましたら、また、質問させていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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