巣落ちした巣板が、底板の通風用ステン金網の上で山盛りになり、更に上部の巣とくっついてしまいました。冬用の底板(穴なし)に交換したいのですが、困っています。
分蜂終了以来元気のなかった19B群、猛暑のピークを過ぎた9/10ごろから少しずつ巣板が伸び始めました。10/5の内検では異常なく5段目中央くらいまで伸びてきたので、セイタカアワダチソウの開花寸前を狙って10/11に1段採蜜したのですが、この時にも巣落ちするような感触はありませんでした(78パーセント約5リットル)。
10/16に冬用に交換しようとしたら様子が変、上記の通りです。蜂球を吹いて蜂さんにどいてもらい良く見ると、山盛り表面には蓋のかかった巣房が整然と並んでいましたので、もうすぐ蛹が出て来ると判断、蓋が開いてから次の行動に移ろうと考えましたがいかがでしょうか?(荒れ狂った様に蜂が飛び回り、撮影はとても出来ませんでした)。
アドバイス、ご経験談等よろしくお願い申し上げます。
※ 次の行動:① 底板の交換=上部との切断、山盛り巣の撤去 ② 現在の底板はそのままにして、下に発泡スチロールの板などを挿入する を考えていますが他に良い方法がありましたら教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
《途中経過報告》 10/20、採蜜後一週間以上経過するので山盛り巣を見てみました。巣房の半数くらいは蓋が無くなって空洞、白いもの=蛹の見えているのが4〜5ヶ所ありました。これらが成虫になるのを待った方が良いと考え、数日、様子を見ることにしました。接合部は自然に切れていました。
蛹を護ろうとするのでしょうか、凄まじい攻撃でした。