昨年は飼育の2群がサックブルード病で逃避、今年は1群も捕獲できていません。捕獲できないというより、周辺でほとんど日本ミツバチを見かけないのです。昨年、山口県では稲作に被害を与えるトビイロウンカが大発生し、米の収穫量を示す作況指数が70代で全国最低でした。被害対策、農薬散布が叫ばれ平年以上の農薬散布が行われていました。農薬にはニコチノイド系の成分も含まれているようで、日本ミツバチが少ないのは昨年の農薬散布が影響しているのかなと素人ながら感じています。皆さんの地域ではいかがですか?
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