養蜂中の丸洞は右の杉皮が付いたままのものです。
丸洞の寸法は高さ620mm 直径450mm 内径250mm 板厚100mmです。
杉の乾燥重量は1立方メートル当たり500kgとすると34kgになります。
まだ湿っているのでそれ以上の可能性が高いです。
容積は30.4ℓです。
30.4ℓで小さすぎるとは思いませんが、欲を言えば継ぎ箱をする方が、良いのかなと思っています。
継ぎ箱にする丸洞は上の画像のもので、やはり内径は250mmにしてあります。
継ぎ箱をする時期については、満杯になってからする案もありますが、空の重量で34kg以上ありますから、蜂や蜜が増加してくる前の方が軽いので安全に継ぎ箱できると考えました。
丸洞を少しだけ傾けて、指が入る状態にして持ち上げるのが、手っ取り早いのですが、
リングネジの様なものを取り付ければ、楽で安全?かと思いました。
質問です。
①継ぎ箱をした方が良いでしょうか?
既に継ぎ箱の手配は済んでいますが、継ぎ箱の妥当性がなければ、止めます。
②継ぎ箱をするなら、どのようは方法が安全で楽でしょうか?
③リングネジ・フックネジをネットで検索しましたが、34kgの重量に耐えるかどうかが不明です。
万一、弱いリングネジで作業した場合には、ネジが壊れて落下転倒を恐れます。
良いリングネジなどのようなものがありましたら、教えてください。
尚、継ぎ箱には勝手口が有りますので、そこから内部の画像を撮る事が可能になります。
よろしくお願いします。
完成後は左端の様にイメージしています。