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ニホンミツバチ
養蜂組合に加入している方、いらっしゃいますか?

ゴンパパ 活動場所:島根県
平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より…もっと読む
投稿日:2021 7/8 , 閲覧 992

西洋ミツバチを業としておられる方は、ほぼ組合に加入しておられると思いますが、ニホンミツバチの飼育者は殆どが趣味か、それに近い状況だと思いますが、加入されていらっしゃる方、若しくは組合の内情をご存知の方、教えてください。

① ニホンミツバチ飼育者でも何かメリットはありますか?
  (情報共有が出来た...等)
② 加入していないとデメリットはありますか?
  
*自分の地域での養蜂状況が知りたいのですが、県の担当部署では個人情報に当たるので教えられないとの事でした。 特に問題となっている西洋ミツバチの盗蜜問題を懸念しています。

回答 3

金剛杖 活動場所:大阪
よちよち歩きの老人
投稿日:2021 7/8

西洋の人と日本蜜蜂の人は、、、同じ蜂飼の仲間です、私は仲良くしてます、

今年は西洋業者の巣箱、数百箱、田んぼで、預かりました。

12月ー3月500m隣でしたが、ちゃんと給食されるので、、、、西洋の盗蜜なしたでした、、、、

私は、仲良くする蜂飼仲間と思います

ゴンパパ 活動場所:島根県
投稿日:2021 7/8

金剛杖さん
誤解の無いよう申し上げますが、決して西洋ミツバチや養蜂業者さんを嫌っている訳ではありません。むしろ情報交換をしたいのです。

西洋ミツバチが盗蜜したり、「家畜」として飼い慣らされた西洋ミツバチの分蜂群が野に放たれたりするのは適切な管理がなされていないからではないでしょうか?
西洋ミツバチに何の罪もありませんよね。
「家畜化」した責任はキチンと人間が負うべきだと考えています。
重ねて申しますが、西洋ミツバチの飼育者(養蜂家)を嫌っている訳ではありません。(*´∀`*)

若い養蜂家の友達もいます。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 7/9

ゴンパパさん

ゴンパパさんの言われるように、養蜂業者さんと日本ミツバチの飼育者の双方に先入観なしに情報交換することが大事かと思いました。

過日、養蜂組合に加入している養蜂業者の方に、お話を伺う機会がありました。県や支部によっては、セイヨウの趣味の養蜂家や日本ミツバチの飼育者にも、積極的に門戸を開いている組合もあるようです。趣味の養蜂家出身の養蜂組合の役員もいるとのことで地域よる温度差もあり、情報収集と取り込みだけが目的だけではないように思いました。


1各県まちまちの、県外からの転飼養蜂規制を、必要最小限の全国統一ルールとする。

2  道府県ごとに 各地域の要望や状況や実態を踏まえ、養ほう振興法に関する事務は各都道府県の自治事務として整理する。

3趣味養蜂家の増加など、環境が状況の変化に応じ、届出の対象が一部を除く蜜蜂飼育者に拡大、蜜蜂の適正な管理の確保、蜜源植物の保護増殖、蜂群配置の適正の確保等について、都道府県の一定の関与の下、推進していく。

前回の養蜂振興法の改正の主な目的は、以上ですが、この辺りのことが、当局も飼育者も不徹底で理解が行き届いていないのでないかと思います。
また、総論賛成でも、具体的な実施となると難しい問題が潜んでいます。


現実には、

Michael さんのような大阪の飼育規制は非常に厳しいもので、事実上新規養蜂者の参入の道を閉ざしています。

ゴンパパさんのおっしゃる、担当部署の無理解や知識不足は、当方も経験しました。なぜ養蜂届けを提出に来たかと聞かれ、その理由を延々と説明しなければなりませんでした。ただ、県の担当者の方も色々で、理解も協力も申し分ない方もお見えです。


養蜂業者の方のご意見を伺い、西洋の飼育者や事業者、日本ミツバチの飼育者双方ともに問題を内包しているように感じています。蜜源をめぐる問題は、西洋ミツバチの飼育者同士の方が顕著だと感じています。なかなかうまくいきませんが、当局も交えた双方の情報交換が理解の一歩かと思います。取り留めのない意見で申し訳ありません。(/ω\)m

ゴンパパ 活動場所:島根県
投稿日:2021 7/9

yamada kakasiさんの仰る通りだと思います。
元々、西洋ミツバチ養蜂業者を中心に発足した団体なので致し方ないのでしょうが、お互いの立場を理解、尊重しながら前向きに交流していけたら良いと思いますが、なかなか難しいようですね。
地域差や人間性の影響が大きいように思えます。

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣…もっと読む
投稿日:2021 7/8

こんばんは(^^)

大阪府は条例が厳しく養蜂の申請をするとまず畜産課から養蜂協会(組合)へ連絡する様に言われます^^;

連絡しなくても届出をすると養蜂協会(組合)から連絡が来ますよ^^;

こちらの会員さんにも養蜂協会(組合)の会員さんも沢山居られます。

私には特に得が無いように思ったので入っていません。

ゴンパパ 活動場所:島根県
投稿日:2021 7/8

Michaelさん、早速返信頂き、ありがとうございます。
Michaelさんは加入されていますか?
加入されていたら、最大のメリットはどんなところですか?

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2021 7/8

ゴンパパさん

たぶん 西洋ミツバチ養蜂の方の為にあるような会だと思いました。

大阪府では特にメリットは無いかと思いましたが、他の都道府県では入られて居られる会員さんも居られるので地域にもよるのかと思います^^;

ゴンパパ 活動場所:島根県
投稿日:2021 7/8

Michaelさん
私も元々西洋ミツバチの養蜂家の組合とか協会として出来た組織だと思いますので、近年目立つようになったニホンミツバチ養蜂家(?)の実態を把握したい為加入を勧めているのではないか?と推測しているのです。

ニホンミツバチを飼育している立場として予想できる唯一のメリットとしては、地域の西洋ミツバチの飼育群の状況が把握出来るのではないか?と考えています。

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2021 7/8

ゴンパパさん

本当に仰る通りだと私も思っております。

畜産課は日本ミツバチ養蜂の事はよくわかって居られず、西洋ミツバチと同じだと思って居られるようです。

なので協会への連絡を言われています。(実の所は協会の方が日本ミツバチ養蜂の巣箱の数や場所を把握する為)

蜜源が…テリトリーが…とか言われる方が居られます^^;

私の養蜂して居る周りに日本ミツバチ養蜂家が数名居られますが…協会には入られていません。

何故なら西洋ミツバチ養蜂家同士農薬散布の情報を共有されているようですが…趣味でしている日本ミツバチ養蜂家にはお知らせが来たことが無いとお聞きしています^^;

あまりにも近くに西洋ミツバチの養蜂をされておられる時は移動して欲しいとか言われると畜産課の方に聞いています。

なので私は個人の趣味でしている程度なので加入していません^ ^

ゴンパパ 活動場所:島根県
投稿日:2021 7/8

Michaelさん
県の担当部署の担当(責任者)も、ダニの防除や飼育状況の把握の事しか気が回らなくて、西洋、ニホンに限らず蜜蜂そのものの生態を余りにも知らな過ぎます。数年で部署が移動する役所では仕方ないかもしれませんが。
西洋、ニホンミツバチに限らず飼育届は毎年1月1日時点の飼育状況とその年の飼育予定は、業、趣味、群数に拘らず提出しなければならなくなっています。
農薬空中散布情報を事前に連絡して貰う為に「飼育届」の内容を県農業共済組合に報告しても良い旨の同意書も一緒に提出しています。

つい先日、7月16日~8月30日分の「農薬空中散布実施計画」が届きました。
協会に加入していなくても県の担当部署に「飼育届」「同意書」を提出していれば来ます。

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2021 7/9

ゴンパパさん

夜分遅くにごめんなさいごめなさい。それが…来ないんです(ーー;)

なのでご近所の農家の方にどのような殺虫剤を使用されるかいつ頃散布するかを聞いていますが…煙たがられているかも知れません(-。-;

ご近所なので難しいところなんです。

小山 活動場所:京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力…もっと読む
投稿日:2021 7/9

京都府の養蜂家の数や分布は分かりませんが京都府の養蜂組合の組合長は私と同じ市におられます。

新聞などで西洋のハチミツの品評会のニュースを見ると、府内に相当数おられますが中丹地域には特に多いような感じです。

また、その他の役員の方にも知り合いの方がおられますが特に勧誘などもありませんし、こちらから尋ねたこともありません。

しかし、無視されているわけでもなく駆除依頼などを受けられた場合、二ホンミツバチのときは私に連絡をしていただいています、中には二ホンミツバチも始められた方もおられます。

養蜂組合の顧問(府議会議員)と技術支援をされている大学の先生、担当府職員なども知っていますがそのような話は聞いたことがありません。

京都府では特にメリットもないものと思っています。

ゴンパパ 活動場所:島根県
投稿日:2021 7/9

小山さん、家畜化した西洋ミツバチと基本、野生の習性を持ち続けているニホンミツバチでは接し方が違うと考えています。
双方の飼育者が同じ組織に所属する場合、私が思うメリットは飼育群の場所と群数が把握出来る事 程度しか無いように思います。

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