投稿日:2021/11/21 05:10, 閲覧 1003
日本みつばちを守ろうとか
もしミツバチが日本から居なくなったら、日本の農業は衰退するとか
日本みつばちを養蜂している立場からしか、ものごとを考えていなかった。
今年の春は1群しか居なかったので、分蜂群は強制捕獲でほとんど収容して5群になった。
2群は森へ分蜂翌日に移動。残り3群を分譲地の外れの林で養蜂中。
来春、平野部で養蜂している3群が分蜂する気配が濃厚となっている。
養蜂場の一つは千葉県中央部の田園地帯で新興住宅の分譲地の外れです。
来春、ここで養蜂している3群が平均3回分譲すると困った事になります。
ご近所に聞き回った訳ではありませんが、好意的な話になっていてもそれは表向きの話で、本当は、あそこでみつばちを飼っているよ。
散歩の時のご婦人からはバレバレです。
道路から丸洞がツンツンと建っていたら目立つのは当然です。
もう、ここでは群を減らさなければならないと、ふと、考えてしまいました。
来春分蜂前に、分蜂する前に群を減らしておかないと、大変な事になると感じ出しました。
隣人の目で考えなくてはならないと、強迫観念の雲が舞い上がってきました。
田園地帯分譲地(林)から高原部の森へ大移動計画を実施すべきでしょうか?
隣人の目、道路から見た蜂場の風景です。
分蜂先が分譲地の住宅になった場合には、ミツバチが来たから除去してくださいと言ってくるでしょう。
現在3群+秋入居群=4群と来春強制捕獲してもっと増えれば、洗濯物の糞とかオオスズメバチやキイロスズメバチが多くなったとか、目立ってくるでしょう?!
大移動しなければならないと感じています。
おっとり様 お早う御座います
私は田舎なので散歩のおばちゃん達が通っても何も言われませんが住宅街だとその様な問題が出るんですね(ー ー;)
苦情が出る前に と考えられていると思いますが動画の状況下で有ればスズメバチ等が増えても問題無いのではと思います 春の分蜂シーズンに周囲を驚かせる場面も有るかもしれませんが他の住宅地にも生息しているはずですので現状維持で良いのではないでしょうか(^^)
おはようございます。当方の経験を少々お知らせいたします。
師匠(教えていただいた方)は団地のど真ん中で養蜂をしております。(10年以上でしょうか?)
最高で6箱を飼育で昨年から3箱に減らしたようです。アドバイスとしてい聞かされましたのは、先ずご近所の洗濯物などへの被害。また刺されてしまったこと。*ただ、これは自然のハチかどうかで話は大きくならなかったそうですがご近所の方々は間違いなく「あそこのハチ」という話があったそうです。
なるべく蜂蜜を差し上げご機嫌を取っているそうですが、他の方々まではそういかないらしいです。
最終的には、保健所などからの指導も考えられます。又は、刺された人からの損害賠償など・・・
要注意だと思います。私も、今年数十メートル離れた家のおばあさまから、分蜂時のハチの大騒ぎを見て驚いたらしくご一報がありました。(全く被害なしでただ一面真っ黒な状況に驚いたとのこと)
今後の(来年)ことを十二分お考えになられて大好きな養蜂を自分も(家庭も世間のことも)含めて安心した環境を早めに探したほうがいいと思います。
*最後に余談ですが、当店の浄化槽の掃除のときに入ってはダメですの看板を超えて掃除の方がちょっと入り込み愛犬に手首付近をひっかいてしまいました。
そのあと話が大きくなり結局業者の上司がお詫びに来られましたが(何十年も作業しててたまたま別人が来たのに会社内で一言のお知らせが伝達できてなかったと)当方の保険屋さんの話では、最悪「犬の一噛30万円」だそうです・・・
長々と失礼いたします。
おっとりさん おはようございます。
わたしは、市街地に隣接した場所を借りて飼育していました。2つのハチ場が閉鎖となりました。一つは地主さんのご都合で、もう一つは近くにアパートが立ち、今まで駐車場として使用していた地区所有の空き地周辺に、不法駐車が増加し駐車できなくなりました。どちらも遠因は、市街地の拡大です。今は飼育環境がよくても、いつ開発の波にのまれるかわかりません。予測がつかないので、可能なら、できるだけ市街地周辺から距離を置くのが良いかと思います。
「東京都蜜蜂飼育の手引き」東京都産業労働局農林水産部農業振興課編集には、区市町村に寄せられた苦情の事例として次のような記述があります。クレームの種類は以下のように要約できると思います。たいていの方は、ミツバチなのか、その他のハチかの区別もつかないのように思います。できるだけ接触をさけるのが賢明かと思います。
・分蜂(巣分かれ)した蜜蜂や、逃げた蜜蜂がいる
・蜜蜂が近くによく飛んでいるのが怖い、不愉快
・洗濯物や車を汚された
・蜜蜂に刺された
・蜜蜂を飼っている場所に問題がある
おっとり様 お早う御座います。おっとり様は、立派な蜂場を持っておられますので、そちらで養蜂することをお勧めします。
余計なことかもしれませんが、近隣住民の方々との摩擦は、あらぬ方向に行ってしまって、困ったことになりかねません。
出来れば、住宅街に連接しない場所での養蜂をお勧めします。
蜂群管理
私の亡き師匠、名人は、秋に採蜜、整理、春4月3群、私の知る限り、彼は、丸胴、角胴で、息子さんに引き継ぐ迄30年変わらずでした。、、、、息子さん今は飼育中止してます
蜜蜂飼育とは、群数管理も含むと考えます。
(蜜蜂は置き場に複数巣箱置くと大中小群出来ます、どれ残すか、蜜蜂の顔、色、蜂大きさ、飛び出す温度、群大中小、少しずつ違い有りますか、毎年選別すると、貴君の飼育群、貴君の伸特徴ある群に成ります。)
私は、、、小さい群で小型、蜜集め少ない群、残ったたので、採蜜余子出来ません、、、、しかし、ほったらかしに強いです。蜜少なくても越冬出来ます
貴君の個性で、、、、蜜蜂飼育楽しんで下さい
おっとりさんのこんな広い敷地でもそんな心配がいるのですね。
私のうちは完全に住宅地の中です。1群持ちで今春分蜂群を4群捕獲しました。3群は欲しい方にお譲りし、2群体制となりました。しかし来春の分蜂のことを考えるとちょっとまずいかなと思い始めてしまい、もう1群も先日他所様にお譲りしました。6段での大移動となってしまいましたが巣落ちなく無事に移動できました。
1群のみは庭に置いておきますが、増やすための待ち箱は来年は置きません。
2021/11/21 06:59
2021/11/21 07:47
2021/11/21 09:12
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2021/11/21 07:47
2021/11/25 12:30
こころ
茨城県
茨城県 趣味で蜜蜂 しています 現在、家の庭と貸していただいている林 そして会社の事務所で管理しています わからない事ばかりですが色々教えて頂けると助かり...
はち大好き
茨城県
皆様こんにちは。令和2年4月より始まりました、全くの素人でございます。 よろしくお願いします。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
こころさん
おはようございます。
現在は何も問題は発生しておりませんが、来春に分蜂して、将来を見据えていないと問題が発生する可能性もありやの心配性からです。
今までは無頓着に増えるに任せていましたが、分譲地に隣接しているこの林は縮小方向で行きます。
コメントをありがとうございます。
2021/11/22 06:53
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
はち大好きさん
別件の方から最初にお話しすると、火災保険とか自動車の任意保険を加入していると、オプションで損害賠償保険を付ける事ができます。
これは自分に落ち度があった場合に保険が降りるものです。
だからと言って、落ち度が見え見えの生活はしてはいけませんが~~(笑い)
日本みつばちの養蜂場所としては、幸い2ヵ所ありますので、分譲地に接続されているここは縮小方向でいきます。
コメントをありがとうございます。
2021/11/22 06:58
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
yamada kakasiさん
おはようございます。
今までは考えた事がなく、増やす事に抵抗がなかったと言うか、増える事に喜んでいた節があります。
住宅地に近い処は節度を持って養蜂します。
また、丸洞はいざ引っ越すとなると、苦しいものがある(重い)のがわかりました。
今後の養蜂に役立てます。
コメントをありがとうございます。
2021/11/22 06:28
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ブルービーさん
おはようございます。
ご推奨頂いたとおり、分譲地の方は縮小の方向で考えます。
丸洞は重かった事をつい忘れていました(笑い)
コメントをありがとうございます。
2021/11/22 06:30
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
金剛杖さん
遺伝子の違いなのか群により個性があるようです。
1群しか見ていなかった時に、金剛杖さんが正常な他の群(師匠・知人の群)を見なさいとのコメントを戴いたのを思い出します。
確かに、複数の群を見る事により見えてくることが多いです。
観察を続け、群数管理も考えて行きます。
コメントをありがとうございます。
2021/11/22 06:34
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
KK35さん
コメントをありがとうございます。
この林から既に空の丸洞は2基、生き物たちの森へ移動いたしました。
於いておくと、いつ入居するか分かりません。
日本みつばちの為には沢山の駆け込み寺(住い)を提供したいのですが、
************
春に2群は私の意思でここで養蜂していたのですが、丸洞を置いてあったので、もちろんルアーは付けてありませんでが、4月に天然入居しました。
秋入居群は蜜蠟も塗ってなくて、チェンソーの匂いもまだ残っていたかも知れませんが、オオスズメバチから逃れてきたと思われる入居が10月9日ありました。
住宅難だと思います。
幸い高原部の方に森があり、そこでは近隣の目を気にする事はありませんので、日本みつばちを含めすべての生き物のサンクチュアリーとして、丸洞を材料のある内備えます。
これからもよろしくお願いいたします。
2021/11/25 12:48
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
KK35
福岡県
福岡市内の住宅地の庭に平成29年春から巣箱置いてました。 平成30年偵察バチ飛来のみ、令和元年とうとう1群入居してくれました。 令和2年分蜂群を捕まえるのが夢で...