我が家の倉庫の壁の中に蜜蜂が数年前から巣を作ってます。毎年スズメバチなどかやってきてすごい攻防をやっておりました。
今年になり倉庫を改築しようと掃除をしましたら、冬には一匹も飛んでなかったのに今は沢山の蜜蜂が穴から出入りしてます。
殺処分も可哀想なので近くに巣箱などを設置して蜜蜂に移動してもらえないか考えております。
壁はビスでコンパネを外すと取れますので巣は触れます。
どなたかご教授してもらえたら助かります
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :栃木県
まず、プロフィールを入力して活動場所がわかるようにしてください。
近くに自然巣保護ができる方がいるかもしれませんので、
初心者にはハードル高いかと思われますので、経験者に移動作業をお願いするのが最良の方法かと思います。
活動場所 :佐賀県
活動場所 :兵庫県
了解致しました。ご回答ありがとうございます。
まるこめさん
私も経験ないのですが、工程はおおよそ以下のとうりです。
移動巣箱を準備する。自然巣へのアクセスルートを確保する。完全防備で蜂を吸引(吸引器は事前準備)する。巣を撤去する(育児圏は分別しておく)。育児圏を巣箱にセットする。吸引した蜂を巣箱に入れる。2Km以上離れた土地で2週間以上落ち着かせる。
おおよそこのような工程ですが人によって違いがあります。やはり経験者一番ですね。
ご回答ありがとうございます。
やはり、距離はある程度離さないといけないのでしょうか?
5メートルほど横に林があるのでそちらに移しても元の場所に帰ってしまう感じでしょうか?
5m横の林には、2Km遠隔地で落ち着いてからならば問題は発生しません。直接5m横に持っていくと、元の巣の位置を覚えていてそこに戻ってしまいます。
そうなんですね。元の巣の位置にやっぱり戻ってしまう感じですね。
了解致しました。
巣を切り取り、捕獲して巣箱に移すのは、吸引機や、巣をぶら下げる巣枠など必要です
地域を書かれて、その技術がある方のご連絡を待たれるといいと思います
活動場所 :広島県
熊本県でお力のある方からのご連絡を待つ様にいたします。
まずは何方かご教授ください。
今期の移動はありません。
夏以降にあるかもしれませんが元巣は強制捕獲移動以外はありません。
何方とはどんな事でしょうか?
無知で申し訳ございません、とりあえず今年はこのままでしか無理でしょうか?
子供の遊び場を確保したいのでどうにかしたいのが本音です。
まるこめさん、おはようございます!
蜂好きからしたら羨ましい自然営巣ですが、遊び場確保や秋のオオスズメバチ来襲時の危険性を考えると致し方ないのかなと思います。
移動に関しては巣板に触れられるということから移設先巣箱を準備されれば大丈夫かと思います。写真など添付されて改めて質問投稿されると
他のユーザーさん方には自然営巣の様子を観ることが出来とても有り難いことになりますし、興味あるユーザーには有り難くまた移設方法などのアドバイスが沢山回答されると思います。
プロフィールに飼育地域を記入されたので近隣の愛蜂家さんとのプライベートメッセージやり取りで手助けのきっかけになるかもです。
いづれにしましてもこの場所は営巣条件に優れていると考えられますから、出入り可能な隙間を全て塞いで再びの蜂群入居を防ぎ、再度の移設が必要ない様にしないと蜜蜂・人間双方にとってマイナスに思います(*_*)
巣箱はネット等で販売してあるもので大丈夫でしょうか?
移動先は3キロほど離れた場所に知り合いの山があるのでそこにお願いしたら設置して大丈夫だとの事でしたのでそちらお願いしようかと考えてます。
スズメバチよけの金網とかも貼って蜜蜂が可愛いと思ってたので、どうにかうまく違う場所へ移ってくれないかなと考え中です。
一度、コンパネを外した画像を添付してアドバイスをお願いしようかと思います。
自然営巣にはとても興味がありますので投稿楽しみに待っています(*^^*)
巣箱ですが、通販サイトなどにある重箱式に育成圏を移し替えて、蜜蜂自体も吸引器で殺さない様に集めて巣箱に入れてから山に置けば大丈夫そうですか?
山が杉の森て下草はある程度切ってますのでブロック等て嵩上げして巣箱を置いて屋根を設置して濡れないようにすればよろしいでしょうか?
巣箱も重箱式か縦に並べて入れるようなのかどちらがよろしいでしょうか?
どの様な巣箱を用意すれば良いのかご教授頂けたら助かります。
まるこめさん、巣を温存するにはそれを保持する巣枠が必要になります。
蜂の移動には、先ず巣板から蜂を退避させ~巣板を切り取り~育児部分のみ巣枠に固定~巣箱にセット~蜂を網袋に回収(吸引ではなく包み込んで捕らえる)~数回に渡って回収した蜂をその都度巣箱に移す、で完了です。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。