石田式巣箱の継箱をする場合、蜂のいる枠を下段にしたまま、空巣枠を上段にはめ込むのでしょうか?それともその逆でしょうか?西洋ミツバチの場合は下段の蜂のいる巣枠を2枚ぐらい上段にはめ込み(この時下段に2枚の空巣枠をはめ込んでおく)順次空巣枠を足していくのですが、同じような手順でいいのでしょうか?
活動場所 :東京都
活動場所 :兵庫県
活動場所 :静岡県
こんにちは!
私も石田の巣枠式ですが、石田式に関しては飼育の記述はいっさい検索しても出てきませんので、他の巣枠式のやり方を調べながら模索してます。
基本的に他の日本ミツバチの巣枠式と同じ扱いで良いように思います。
うちの群は、かなり適当に扱いましたが、逃去には至らずに2年目を迎えています。日本ミツバチは巣枠の順番が変わると逃去するというアドバイスも頂いてましたので、順番は変えずに動かしました。
去年は10枚全てが埋る前に、上段に空枠10枚で継ぎましたが、一向に蜂が上らず、7月に下段が10枚埋まってから3-4枚ほどを上段に引き上げました。下段にはその代わりに空枠を差し込みしました。その時点で上段3枚ぐらいに小さく盛り上げてましたが、8月上旬にはその盛り上げ巣がかなり大きくなり、そこに貯蜜を確認しました。
去年の状態から考えると、
10枚埋まれば、上段に空枠で盛り上げるパタン。
下段から数枚を引き上げて、下段には空枠を入れるパタン。
どちらも混在したパタンでしたが、貯蜜は上段にするので大丈夫そうです。ただ、盛り上げの貯蜜は確認しましたが、巣枠に下垂した巣に貯蜜していたかは確認しておらず、越冬後に内見して上段の空枠にも巣脾ができてたので、流蜜期は貯蜜していたのではとは思います。
今年は、下段から蜜枠を上段に順次引き上げる作戦ですが、完全な蜜枠がなかったので、蜜の多い枠を3枚引き上げて、空枠で挟んで様子見してます。
活動場所 :大阪
みかんちゃん@清水さん
とても参考になりました。私の西洋ミツバチの場合と同じ手順のようです。ありがとうございます。
先ず、蜜蜂捕獲お喜び申し上げます。
写真、遠景、近景、聞きたい部分の写真有れば、答える人有るかも?、、、、、
私は同型使用者してません。型式判るなら、、、購入先、譲ってくださつた先に、聞かれるのが、第一です。、自分で、型式、資料で日曜大工で作られなのなら、、、その型式資料手に入れた友人に聞かれるの第一です
金剛杖さん
ありがとうございます。購入先では相談指導はしていないようなので遠慮しています皆さんの回答を参考に自分の西洋ミツバチの経験を活かしてみようかとは思っています。
下の板をガチャこいと外して、重箱を下に足しています。今年石田式部分を開いて上の蜜房だけ採蜜するつもりです。
石田式部分に巣落ち棒2段入れ、重箱は間仕切りを入れています。
のりのさん
構図が分かりにくいですが、かなりの強群のようですね。皆さん其々工夫しておられて、参考になります。ありがとうございました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。