野生のミツバチの捕獲が少ないと言われていますが、分蜂マップを見る限り【自然入居】と言う言葉があります。
強制捕獲と言う言葉があれば飼育群であるのは分かります。
飼育されているミツバチの分蜂が早いとの日誌もありますが、実際の所野生のミツバチの分蜂と飼育されているミツバチの分蜂には差があるのでしょうか。
また有ると仮定してどのくらいの差があるのでしょうか。
是非ご教授戴きたいと思いますので宜しくお願い致します。
活動場所 :東京都
活動場所 :栃木県
活動場所 :三重県
活動場所 :山梨県
活動場所 :千葉県
飼育群、野生群ともに個体差が有るので何とも言えません。
因みに私の住む地区には野生の日本蜜蜂は稲のヘリコプター消毒とアカリンダニに感染して居ません。
辺りを飛んでるのはメントール、蟻酸を投与された飼育中された蜜蜂です。
嘆かわしい時代です。
サンシャーさんコメントありがとうございます。
個体差はあると思いますが、全体的に見て飼育群が早いとある方の日誌にありましたのでお聞きしたのですが、野生群は2週間遅れとの事でした。
それが正しいとして自然群を捕獲する場合の目安として分蜂マップを見ているのですが、飼育群の強制捕獲の時期では参考にならないのではと思ったのです。
御地ではメントール投与のミツバチとの事ですが、大事なのは分蜂する群れにアカリンダニが無い事が重要ではないかと思ってます。
西洋ミツバチを輸入している現状では日本ミツバチが耐性を持つのを待つしかありませんが何時のことやら・・・(T_T)
天空のみつばちさ ん 私の住んでいる三重県では、野生群の分蜂は、連休前後です。多分そちらも其より若干遅れる程度、山椒の花が最盛期の頃によく分蜂して初夏辺りまで続きますよ
すすさんそうですか、長い間分蜂するのですね。
それほど長ければ気が抜けませんね。
ここでも4月下旬~連休前後だそうですから一緒ですね。
コメントありがとうございました。
はじめまして、 詳しい差は解りませんが、サンシャーさんの仰る通り群れの個体差、巣の場所によって違うように思われます。同じ地域の自然巣でも屋根裏の巣より床下の巣の方が若干遅く感じますから、私の想像も含まれますが、飼育群の巣箱より、巣の周りの温度の上昇が遅く女王の産卵開始が遅く成る野生群の分蜂が遅く成るんじゃないかと思います。あくまでも私見ですが
すすさん、コメントありがとうございます。
サンシャーさんにも書きましたが飼育群と野生群の差がどのくらいか知りたいのがど素人が聞きたい事でした。(*⌒∇⌒*)
これから伊那谷を北上してきますが飼育群との【差がある】のなら知りたいと思ったのです。
良いんですけどね・・どの道ミスマや金稜辺開花してませんから・・(笑)
ルアーがあるのでしょうが金稜辺にお金を使ってあるのでルアー迄手が回りません。(o^―^o)ニコ
う~ん多分野生群の観察をそこまでしてる人は本業の学者さんだけなんじゃないっしょうかでも知る可能性が有るのはその地域で野外の(温室に入れない)何年か育てている金稜辺かも知れませんよ、家で育てている金稜辺も飼育群の分蜂には間に合いませんが野生群の探索バチを引き寄せてくれますから、一度ご自身で試して調べてみるのも面白いですよ
すすさんありがとうございます。
島根のどじょッこさんがそんな事を仰っていましたので、自分の為に聞いてみました。m(__)m
家の金稜辺もミスマもまだ開花していませんが蕾が膨らんできました。
天空のみつばちさん こんにちは
皆さんのおっしゃるように、自然群が必ずしも遅れて分蜂するとは限らないと思いますよ。一般的に飼育群が早い?と感じるのは巣箱が管理され、働き蜂なども充実しているからだと思います。
自然群の中にも環境の良いところで越冬に伴う働き蜂の減少が少ない場合は飼育群と同じぐらいまたは、早く分蜂することもあると思います。
自然群と飼育群が同一条件で無い限り、誰もこれだけの差があると言えないのではないでしょうか。
papycomさん,理路整然とコメントありがとうございます。
今待ち箱の整理をしているのですが足りない物ばかりで焦っています。(笑)
やはり初めては分からない事ばかりですね。
飼育群との差はあると思いますので金稜辺の咲くのを待って設置してみます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。