Question

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今年からニホンミツバチを飼い始めた初心者です。春先に自然入居した群を女王喪失で失い、これが2群目の飼育になります。

春の一群しか経験がないのでよく分かりませんが、今回は巣板が大きくなるのが随分早い気がします。巣落ち防止棒は1段目には入れておらず、2段目からですので、スノコから防止棒までは23センチほどあります。

花粉の持ち込みも盛んで調子は良さそうです。これからの季節の暑さや蜜源減少を乗り切るアドバイスなども頂けると嬉しいです！

初心者丸出しで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

Answer 1

群はとても順調に造巣しているようです。巣箱内寸はいかほどでしょうか？ ご質問の内容から注意すべきは巣落ち防止です。対策は屋根と外壁への日射し遮断をしっかり施す、建物外壁やコンクリート敷からの輻射熱の遮断です。

Comments

有難うございます！とても順調とのコメント大変心強いです。巣箱の内寸は一辺22センチです。

巣落ち対策ですね、現状簡易の日除けと屋根の遮熱加工はしていますが、本格的な対策を考えます。まずは晴天かつ日が当たる時間帯に巣箱各箇所の表面温度を測ってみます！

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追記

ニホンミツバチは野生の生きものであり、貯蜜量に合わせた育児をします。基本的に給餌は不要です。

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有難うございます、給餌に関しては皆さん色々な考え方があるようだと感じています。アドバイス頂いた蜜蜂は野生の生き物だ、を大前提に自分なりのやり方をこれから確立していきたいと思います。

Answer 2

ずいぶん順調だと思います。巣の片寄りも少ないし、群も大きいです。下手に給餌すると増えすぎて夏分蜂するんで今はいいのでは。

私は花粉を搬入する蜂が一分間に十数匹下回ったら蜜源が不足してると判断して給餌してます。一応の目安にしてください。今からやるとすれば、お盆前後から９月頭の間位のものです。

これからは一にも二にも暑さ対策ですね。一段目に巣落ち防止棒が入ってないので、三段目の継ぎ箱は二段目が十分に巣落ち防止棒に掛かったの確認して、ギリギリでやった方が無難です。暑い時期にやると思うので特に慎重にやってください。どうしても暑いと巣が緩み勝ちになります。

天板と屋根板の間に発泡スチロールの板(トロ箱の蓋など)など入れておくと断熱材の役割りするんで、いくらか暑さ(寒さ)対策に役立ちます。一度試してください。

Comments

貴重なアドバイス有難うございます、花粉搬入頻度、大変勉強になります！確かに今すぐの給餌は周辺環境から著しく逸脱するように思いますので辞めておくべきと感じています。

頂いたアドバイスで群の勢いが良さそうだという印象を持てましたので、現状の防止棒が完全に目視出来なくなってからの継箱が良さそうかなと思います。

断熱資材、一度試してみます。熱環境を考える上で、巣箱は大変容積が小さいものだとおもいますので、断熱による熱のシャットアウトが有効なのか、空冷（外気温と等しい熱プロファイルを保つ）が良いのか現在の設置位置で検証してみます。

蜜蜂には良い迷惑かもしれませんが‥。

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私は断熱効果は限定的だと思ってます。合わせて底板に金網を張り(冬は板で塞ぐ)、天板の四隅に穴をあけ鉢底(プラスティック)張って通気させてます。冬は通気穴をガムテープで塞ぎ、天板にもうひとつ被せ蓋してその上に発泡スチロール乗せて天上板です。天板と被せ蓋の間に板入れて換気出来るようにして多段階で温度調整出来るようにしてます。

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天板の下は簀の子で、空間ある構造になってます。

Answer 3

工作好き さん、おはようございます。入居おめでとうございます。

10日でこの状態はすこぶる順調と思います。群れも大きいようでこの先が楽しみですね。今年も暑そうです、暑さ対策だけはしっかりしてください。

Comments

おいもさん、おはようございます。コメント有難うございます。やはり順調とみて良さそうなのですね！嬉しいです。

来週からさらに暑くなるとの予報ですので、この週末にしっかり暑さ対策を施したいと思います。