絵のような構造にしています。過去にすのこの上に直接お薬を置いていたんですがミツバチがかじってしまって死んでしまったのがいたので今回は有効ベニヤの上にミツバチが侵入ないよう2ミの穴あけてありますが少し結露しています。過去の投稿を見るとすむしの進入の観点から開口は設けるべきではないということがわかります。有効ベニヤを一部外してしまって(棚のような形に修正)みつばちが進入できるように作り替えたほうがいいのでしょうか?
活動場所 :東京都
ヨシカワさん こんにちは
私の場合 べニアの代わりに 麻布を敷いています また目の細かい金網を置くこともあります 麻布の場合 そのうち 噛んで穴を開け出入りする事があります また金網の場合 蟻酸などを入れたら 即さびてしまう欠点があります 盛り上げ巣を期待しないのであれば 似たようなものを置くのでも良いのではないでしょうか まもなく時期的に結露も少なくなって来るともいます
活動場所 :愛知県
活動場所 :栃木県
ミカドノタカリさん なるほどです。ステンレスの目の細かい網に変えてみますかね。結露、、今後増えませんか?。
ヨシカワさん
これから外の気温も上がるので 結露は大幅に減ってくると思います 冬に近づけば 叉結露は発生すると思います これからは暑さ対策です
ヨシカワさん,
結露の原因は、湿気を含んだ暖かい空気が有孔ベニヤを越えた後、下に抜ける流路を邪魔されて滞るためだと思います。 対策としては、(ボキも天井周りの抜き穴は嫌なので)対流を邪魔しない構造にする。具体的には 壁沿いから下に抜けていく流れを阻害しないのがポイントだと思うので ・仕切板を支える棚をできる丈小さくする(ボキなら画鋲とかタッピングとか) ・仕切板の壁沿いの抜けを良くする(ボキならステンの金網にします。70メッシュとか) 難しいのは、蜂が行動出来る場所の多少の穴は蜂が塞いでしまうと云う点です。10mmの溝でも塞がれました。。メッシュにするのは穴が駄目なら穴の数で勝負ってトコです。
対策は好みがありますが、暖かい湿った空気を出来る丈スムースに下に流すのが良いかと思います。吸湿も限界が来ますし、湿気はダニとかカビとかチャタテムシとかの原因になりそうで嫌です。
caiさんへ
簿記?ぼっき?ボキ? 何だろう?ネットで調べたら!!
おどんなら~俺なら~僕なら~私なら~とゆうことが解りました!!
ありがとう~~
caiさん。今のところカビまでは生えていません。去年の秋に上の蓋を現在の形にして投薬のため蓋を開いたら結露してるなーって感じでした。ある程度は側板のスギが吸ってくれているんだとおもいます。全部網じゃなくても一部でいいんですもんね。風のとおり道。ふたを加工したものに交換しないとです。完全武装で近いうちやらないとですねー。アナフィラキシーレッドゾーンなのであまり近寄りたくないんですけどね。(エピペンは所持してますけど)
横から失礼します!
春日ぼうぶらさん、実は私も疑問だったんですよ。アカウントの名前が「cai」となっているのになぜ自分の事を「ボキ」と言われるんだろ~?ってね。そう言う事だったんですか~。これで疑問が一つ解決しました。ありがとうございます。
結露は活動が活発な群れ程起こりやすいですので対策はなかなか難しいですが、 結露の根本的な原因をまず考えるとすべき対策は見えてくるかもしれません。 まず、結露が発生する根本的な仕組みとしては「空気は暖かい程多くの水分を含む事ができ、冷たい空気程水分を含むことができる量が少なくなります。異なる温度の空気に同じ量の水分が含まれている場合冷たい方が湿度が高く、結露しやすくなる」という事が背景としてあります。 基本的な考えとして湿った暖かい空気が冷たい壁に触れると結露しますから、冬場の窓のアルミサッシで水が出てくるのとまったく同じです。
今回の例では、天井と天井付近の側面で結露が発生しているという事ですから、その部分へ暖かく湿った空気が流れ込み壁面で冷やされて湿度が高くなり結露した。という事が予想できます。
対策としては ・換気して内部の水分を物理的に外に逃がす。(湿度が上がりにくくする) →巣箱内の温度も下げてしまうので蜂に厳しいので加減が必要 ・有孔ベニヤを二重にするなど下から流れ込む暖かく湿った空気が流れ込みにくいようにする →流れ込みにくくすることで薬も巡りにくくなり加減が必要 ・結露した部分が冷えないように断熱材で覆う。 →スタイロフォームなどで簡単に対策できる。
これからの季節は巣箱内と外気の温度差が小さくなるため結露は減少してきます。 それでも活発な群れであれば内部の湿度が常に高くなりやすく、夜間は冷やされ多少の結露は致し方ありません。 一方で、結露する事で水として下に垂れ流れ巣箱の外に排出されれば中の水分が減り日中の湿度が下がることが期待できます。(ハチミツの濃縮にとっては良い事と思います)
本来は下に空気が流れてほしいんですが暖かい空気は下から上に上るので矛盾してますよね。結露の原因というか理論については自分もわかってはいるんですが。①換気は無用な穴をあけることとなりませんか?(網戸を付けようかなと思いましたが過去の質問を見るとデメリットが多いみたいなので)②有効ベニヤを二重にしたらすのこ上部の空気が余計滞留しちゃいませんか? とりあえず昨日一部メッシュにしたものを作ってみました。
結露は絶対悪でもないですし、気にしすぎないのも大事では? 対策も何事も一長一短適度にされてみては?換気窓は西洋巣箱なら網付き換気孔がある巣箱を良く見ますね。
結露を完ぺきに無くしたいならお好きにどうぞと言うしかありませんが基本的には保温と冷却面への湿気供給が断てれば良い訳なので他(薬の循環)との兼ね合いであなたの納得するいいところを見つけるだけの作業では?
寒暖差が大きく少し冷え込み気味になる季節は結露しやすいですし、これから暖かくなれば空気の蒸気飽和量も大きくなることと気温差が小さくなって冷却量が小さくなれば結露しにくくなる季節になっていきますね。
元気な群れは結露しやすいですし自然巣はそもそも管理されていないので結露し放題の巣もあるかと思います。 私はと言うとカビないならそれほど気にしていませんし、当サイトでもまったく気にしない方も良く見られますね。
おがおがさん
カビもですがそれよりも投薬したものが気化せず固まっちゃったというのが困っているところです。
>投薬したものをミツバチが齧って死んでしまった >投薬が気化せず固まってしまった これらを解消したいことと結露を話しに持ち出したことの因果関係が不明瞭のための薬品に対するご質問は新たに質問しなおされたほうが良い気がしますが。。。 気化せず固まったというのも一体何を投薬されたのか分かりませんし、結露が解決すれば固まってしまう問題も解決する目途が立って居るのであれば理解できますが・・・
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。