重箱は内寸240㎜角、板厚24㎜、高さ150㎜で5段の4段目まで造巣しています。 天気の良い日には活発に花粉を運び込んでいるので元気な群だと思います。
外気温は15℃程度なので、まだ冬囲い等の対策は必要ないと考えていますが、底板まで水浸し状態なので何か悪影響がないか心配になっています。 結露対策等をしたほうが良いのでしょうか。
こちらは宮崎県南部ですが、昨日~今日と最高気温が20℃超となり朝から花粉蜜の搬入で賑っています。添付画像のとおり扇風蜂が観られます。
外気温との差が大きくなり蜂球内活動が活発だとどうしても結露してしまうと思います。西洋ミツバチだと原産地気候が乾燥してることからどうしても調子を崩してしまうので巣箱材質をサワラ材にしたりしてます。一方日本みつばちの場合は樹洞自然巣の出入り口下方から結露水が流れ出してることも観察していますので、飼育下においても差して影響は少ない様に感じます。
出入りの際に壁面が滝みたいに水が流れているのは可哀想には感じますので、毎年冬囲いなどの対策をされているのであれば、それは例年通りの時期にされるべきとは考えます。
※当地は南で温暖な為、冬囲い等施していません。
活動場所 :岐阜県
活動場所 :香川県
ハッチ@宮崎 様 いつも素早く明快な御回答ありがとうございます。少し安心しました。 外気温が5℃を下回るようであれば冬囲いをしようと考えています。
活動場所 :宮崎県
活動場所 :島根県
國高様 御回答ありがとうございます。 実は私も先日底板を網タイプに戻しました。 結露は普通に有るようなので少し安心しています。
京都でも昨日は花粉を持ち込む蜂がたくさん見られました、採餌(蜜)もあり花蜜から水分を飛ばしているので結露があるのでしょう。
昨年は11月27日に霜でだめになった、皇帝ダリアがまだ綺麗に咲いています、まだ子育てもあるのでしょうか?。
冬囲いですが、二ホンミツバチは寒さに比較的強く、京都府の丹後半島でも、巣門は4方向解放のまま毎年春を迎えています。
小山様 ありがとうございます。 冬囲いは島根県の平野部では余程の寒さで無い限り必要ないようですね。 虎の子の1群なので心配し過ぎでしょうか(笑)
北風が直接当たらないくらいでよいのではないでしょうか?
暖かくし過ぎると、巣箱から飛び出して外気の寒さで戻れなくなったり、春が近いと勘違いして生活パターンが狂うなどの影響が心配されます。
小山様 我が家の虎の子の1群は北側、西側は建物の壁ですので、あまり過保護にしないほうが良さそうですね。ありがとうございます。
良いですね、順調、の、越冬、お見事、春楽しみです、3月必ずメントール入れて下さい。
春楽しみ。
こんばんわ!結露対策として「毛管現象」を活用してみました。詳しい内容は私の日誌を読んで見てください。
活動場所 :東京都
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