千葉県を襲った台風15号(2019年9月9日)が養蜂予定地の林に有った、絶好の木陰を奪いました。
直径1mのシラカシが倒れました。幸い私が造った防風山に持たれかけたので、根っこが少しは地面に接続しています。
見た処4分の1は根が土中に繋がっています。
なんとかこのシラカシを生かしたい」です。
せっかくの木陰が無くなり、寒冷紗で厚さをしのいでいます。
さて、倒れたのは9月9日、本日は10月8日、約一か月たちました。
倒れたシラカシによじ登って、向こう側の大きな枝を10本位切り落とし、葉の水分蒸発を少なくしようとしました。
現在の葉の色はそんなに悪くはありません。
切り落とした枝や葉の分量はおよそ35%位です。
もう大丈夫でしょうか?それとも出来るだけ沢山枝や葉を切り落とすのが有効でしょうか?
それとも、近々枯れてしまうのでしょうか?
万一、枯れてしまったら今残っている枝にツタ類を昇らせ(もちろん蜜源植物)花を枯れ木に咲かせるつもりではありますが、、、、