Question

日々壁にぶつかり悩んでおります。

諸先輩方には豊かな里山と広大なスペースで養蜂を楽しんでいらっしゃる方が大多数と思いますが、こんな極小スペースで飼ってる！こんな荒技空間で飼ってる！など、我こそはという個性的な飼育を営まれていらっしゃる方がおられましたら、是非教えてください！当方新たなる可能性を模索しております。

ワタシクはと言いますと、戸建てのベランダでどれだけやれるだろうか？と思案中です。糞害対応、中群程度に抑え、自然分蜂はダメ❗️絶対‼️が心得の条。それができればやれるかな？どうかな？と。←イマココ　です。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

糞害、かなりヤバいので、住宅地で飼うのは相当慎重に…というのが率直な意見です。

参考までに、５枚群3群で、30m離れた所に駐車している白い車は、可愛そうな事になってしまいました。当然、５枚群となった群は引っ越しさせ、病気がちな群や、超弱群のみを隔離飼育するのに使うようにしています。それでも置けているのは、あらかじめ相手に糞害の説明をし、良好な関係を維持している為です。これは、相手が善意に甘えさせて頂ける一人だから成立する事だと思っています。当然、ハチミツで買収(？)はもはや前提条件です。

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さて、省スペース、が元々の目的でないのですが、こんな風にデッキを組んで、その上で飼育しています。

こうしてかさ上げしていると、立ったまま内検できます。つまり、巣箱と巣箱の間に、自分の胴体が半分(片足だけ入れば十分)でも入ればいいという事になります。巣箱の間にしゃがめるだけの空間は要らなくなります。

あんまりカッコい光景ではなく写真ありませんが、全く同じサイズのデッキに、７枚箱を9箱置いて飼育する事もできます(後日日誌に…う～んどうだろう？)。１０枚箱では6箱が限界だと思います。

なお、このデッキのサイズは、横幅５mです。借りられた土地が狭い時に、かつ定置養蜂で、という条件では生きてくるかもしれません。

なお、このデッキのアイデアは、浦添養蜂さんのHP出展です(勝手に真似し謎にアレンジを加えています)。

Comments

古ちゃんさん

やっぱりそうですよね。解ってはいるのです。解っているんですが嗚呼〜！やっぱり無理ですよねぇ。とほほ　さっき家族からも猛反対されました。まぁ確かに、巣門を反対側に向けてもお向かいの純白ベンツに糞害発生は絶対ない！とは言えません。。・゜・(ノД`)・゜・。

古ちゃんさんの蜂場、良い感じですね！羨ましいです！こんな所でやってみたかったなぁ。

喫緊の蜂場探しという訳ではないのですが、近い将来絶対に直面する蜂場問題があります。相続にかかってまして。

とりあえずオーナーさんとの当初の約束は、諸先輩方の力をお借りして果たす事が出来ました。ここで一区切り、けじめをつけたくもあり、自力で何とか飼えないかと思案中です。まぁ巣箱を抱えて露頭に迷うより、今きちんと考えておこうというところです。

古ちゃんさん、いつもキレのあるウィットに富んだ投稿に励まされたり楽しませていただいております。魅力的な文章で引きつけられます。

いつもありがとうございます！^_^

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はにこさん

いやいや、純白ベンツはヤバすぎる！

ミツバチ飼っていて、最も恐ろしいのは、ある意味では対人トラブルかも知れません。

ヘギイタダニやスズメバチや腐蛆病は、真面目に観察し手間と費用さえかければ制御効く余地がありますが、ベンツ汚された怖いオジサンや、洗濯物汚された奥さんの感情や価値観をどうにかするのって、多分大変です。

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古ちゃんさん

そうですよねぇ… 民事訴訟起こされっぞ！と言われてぐぬぬです。

病気や害虫に蜂がやられるのは悲しいですが、人とのトラブルは超ストレスです。心労極まれりですよね。人とのトラブルは避けねば…

そして私は先ほどハッ！としました。今私は天中殺の最中であったという事を！

なので現状を緩く穏やかにいなして今は妥協する方向に靡いております。

えーん、みかんともお別れ…。・゜・(ノД`)・゜・。と先ほどは思っておりましたが、まだ踏ん張ろうかなという気持ちが硫黄ガスの如く噴き上がって参りました。