※ 本稿には法に触れる部分や危険な物質が含まれていますが自己責任にて試行しており推奨するものではありません。
昨年末にシュウ酸処理をした虎の子の19B群、なんとか消滅を免れ、3回の建勢給餌を経て蜂数も増えてきたようなので本日清掃内検をしました。
蜂が巣板を覆うようになってきました、これからが楽しみです。とは言うものの去年は3/16に最初の牡蓋を見ましたが今年はこの状態、無事に分蜂出来るのか心配な事に変わりはないですね。
底の巣屑の中にスムシが混じっていたので、去年つくばでのミツバチサミットでいただいた「誘引型スムシ駆除シート」の試供品を置いて見ました。
有効ならば使い途があるかな、と思っています。
去年の分蜂は殆どが地上5〜6mの楠の枝に仮定着してしまい(高所恐怖症の私は)恐怖と戦いながら頑張って取込みました。3mくらいの高さ(身長+捕虫網)に仮定着させる方法はないかと思ってブログや質問を拝見していたのですが、ありました! キウイ棚の下に重箱を置き、寒冷紗のアーチ型天蓋を併設して実用化しておられました。
いろいろ教えていただいてこんな風にセットしてみました。
分蜂終了後に良い報告を出来ると良いのですが-・・・・・