分割4群に新聞紙挟んで助っ人合同しました。

合同時は門番手薄でニホンミツバチ盗蜂が数匹巣箱内に来てました。弱った群れには迷い無く入りますね。五分程で出て来て巣門向き場所覚えながら戻る様子。巣門狭め戻りましたが大挙し押しかけられると大変です。気になり午後2時頃様子見に行くと門番復活してました。気付いたのでしょう。巣箱前にはニホンミツバチ単独の死骸と西洋ミツバチが取っ組みあった死骸が有りました。いつもは負けてばかりのニホンミツバチですが今回は相撃ちですね。

今朝は冷えました。昨日積み上げて良かったと改めて思います。日中ならともかく気温下がる夜は蜂が集まり周辺の育児房は露出する。育たなかった蜂児は出されますね。隅に作られた王台は育たないと思われます。蜂が満ちてない状態では切り取り中心に置くべきでした。

T.Y13さん、ありがとうございます。

はい、そうですね。今日は未だ出されてませんでした。どうしてるかと近寄ると内部で物音してました。昨夜の冷えは兎も角未だ気温低いので早く単箱にしたいと思ってますが明日には出来ると思います。

寒い時期の合同は初めてで確かに少ないと破れない事有りそうです。この時期は小穴も必要ですね。

昨日新聞紙外しました。上下共に3枚と3枚で蜂が少なかったからか破られてませんでした。所々穴を開けて   と読みますが寒い時期と少ない時は所々破くの必要ですね。

蜜枠足して7枚群になりました。先ずは死蜂の運び出しから活動開始。冷えた弊害はこの後現れそうですね。巣房で育たなかった幼虫や蛹が出されるのかな。

新聞紙を囓って穴をあけると巣門の前に灰色の綿クズのようなものが初めは少ないのが次第に多くなってきます。たぶん２日もすれば片手の平一杯くらいになるのでハチのいない巣枠を出して単箱に出来ると思います。上段のハチが少なくて寒い時期ではいつまで経っても新聞紙を通り抜けられず囓りカスが出てこないことがあり､そのまま置くと上段のハチが死んでしまいます。