Question

撤去した雄蜂房枠に残るのはヘギイタダニで正常に羽化出来なかった個体。ヘギイタダニの雄を探す良いチャンスと数十個引き出すが見つけられず。蓋掛け巣房であれば1割程度は居るはずですが羽化直前の色では紛れて見にくいのでしょうね。片付け始めて白い蛹に雌ダニ発見。目立つからねそんな所に居なかったはず。

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芝の軸で触ると動き出しますが直ぐに張り付いて動かない。弱ってるのかと落とすと普通に動き出しました。先日は巣房で横走り。前にも上手に歩いてます。

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Comments

こんばんは

このように動いているのは初めて見ました。

西洋さんには ほとんどいるのに ニホンミツバチには ごく稀にしかいないのはなぜなのでしょうね、 勉強になりました。

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こんばんは。

ニホンミツバチはグルーミングで落とすの上手と言われてます。矢張りそうなのでしょうね。

西洋さんと縁のなかった3年ほど前に赤いダニ背負ったニホンミツバチ居ました。

今年はニホンミツバチで縮れ翅症見られヘギイタダニに寄生されたと推測してます。害の拡大は見られないです。

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ヘギイタダニのオスは小さくて丸いもので、写真のサナギの下に落ちている白い物がありますが、このくらいかもっと小さいです。サナギの回りに付いている白いのにはオスダニがいるかも知れません

サナギの中に潜り込んだダニはまずオスの卵を数個産み、次にメスの卵を産むそうで、数日で孵化して成虫になって交尾すれば雄ダニは死んでしまうそうです。サナギの期間は働きバチが１２日、オスバチは１４日なのでその間に成虫になるのですが、遅れて成虫になれないのは蓋が開くと乾いて死んでしまうとの事です。

それなのでオスダニを見るには１０～２０倍くらいの拡大鏡で見なければならないでしょう

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ありがとうございます。

その様ですね。見ようとしなければ目に入らない。拡大鏡用意して臨みます。雄巣房切りの時がチャンスですね。