投稿日:2020/5/11 21:06, 閲覧 243
盛上げ巣を造成中の2群の内、合体群の方ですが、前回日誌投稿した5/03以来覗いていませんでしたが、昨日16:10 ノックを忘れて天板を開けたところ、盛上げ巣のピーク付近に 何と 女王様にロックオン! 神々しい御姿を拝見しました。
この女王様は 入居から6日目の4/15、日誌に書きましたが DCAからの帰還と思われる瞬間を目撃した女王様で、またお会いでき 何か縁があるように感じました。 慌てて退散してしまって 撮影はできず (T_T) でもその神々しさは目に焼き付きました。 艶のある茶褐色の長い腹部で、DCAでこれから一生の中で産む有精卵(メス蜂)に必要な精子を十分に溜め込んだ立派なモノでした。
ただ、なぜ女王様はそこにいたのか? 疑問が残りました。 自分なりに、盛上げ巣には産卵はしないだろうし、貯められたハチミツを食べる訳でもない! … ということは、女王の威厳を巣内全体に知らしめるために 盛上げ巣にも巡回してきた瞬間だったのか? (発見時、女王様の周りは働き蜂はまばらで不規則、ロイヤルコートは見られませんでした。)
よせばいいのに ですが、今日は居ないだろうと 15時頃、またもやノックレスで天板を開けたところ、何と! いらっしゃいました! (今度はパシャパシャ)
またお会いできて光栄の至りですが、疑問が増幅! 巣内行脚の最中にたまたま謁見できたのではないのかも? これまで他の群の盛上げ巣で見かけたことはありませんし、この理由はわかりません (+_+) … 敢えて言えば、この女王様とは運命を感じざるを得ませんでした (*^^)v
付け加えますと、18:20頃、家族に興奮気味で昨日・今日とここで女王様に謁見できたんだよ! と言って天板を開けたところ、何と何と そこにはまたもや神々しい御姿の女王様がいらっしゃいました。 … 理由は ローヤルゼリーを供与してくれる若い蜂がここには多いのか? わかりませんが、やはり“私との運命”ということがわかりました。 やっと出会えたんですね! … これ以上は今後の平和のために止めておきましょう! また誇り高きマダムに失礼なノックレスでの覗き見は止めておこうと思いました。 きっとまた別の機会で謁見できる気がします。
盛上げ巣は 造巣が進むとそこに居留する蜂は少なく、女王様がいらっしゃるのは造巣初期に限られるのではないかと思っています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん こんばんは! チェック&コメント、さらには爵位授与まで ありがとうございます。 “運命”は冗談ですが、何か理由があるはずで、それを考えてはいけない(眠れなくなる)こともわかっているんですよね (*_*; ・・・ でも彼女が私に伝えたいこともわかってあげたい! 辛い日々が続きそうです。
2020/5/11 22:30
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Marika226さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
私の場合は、サー(てと)・ハニーエイトマンです (-"-)
2020/5/11 22:35
ハニーエイトマン さん、こんばんは!
盛り上げ巣への再度のお出ましとそこでの謁見を許されたハニーエイトマン さんに爵位授与のお喜び申し上げます。
2020/5/11 21:17
おめでとうございます!
サー・ハニーエイトマン!
2020/5/11 21:25
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
チェシャ猫
茨城県
英国の小説、名探偵シャーロック・ホームズ氏が、晩年に養蜂をして暮らしていた、、と小学生の頃に読んで、ずっと心にあったミツバチですが、特別な人が特別な場所でやるも...