椿の葉に沢山の脱け殻・この毛が1年間私にいたずら致します。即廃棄です。
活動場所 :東京都
活動場所 :神奈川県
イラですね!(イラガの幼虫)。椿、サザンカ、柿の葉によくつきます。近くを通ったり、木を揺らしたりすると、糸引いてぶら下がり出します。下に新聞紙を敷いて、垂れ下がった蛾の糸を切って落とし(糸切りの術)焼却処分する方法と、かるい殺虫剤(ハエ、蚊など)をかける方法。関連樹木に近づく時は、葉の裏を観察が重要になる。フラレルと大変!気をつけて楽しみましょう!
尾崎 兼光さんへ
亡き母が「イライラ」と言ってたのを思い出しました!!熊本弁ですか?私が毛虫の毛に刺されて痒くてイライラするから「イライラ」と言うんだと。
新聞紙を敷いて糸切りの術‼頂きます~試します!!つい先日も枝ごと切り毛虫垂れ下がり幾つか?解らない等々 悪戦苦闘して首筋から身体やられます。連絡有難う御座いました。
春日ぼうぶらさん
こんばんは! これからの時期は、イラガの幼虫が葉っぱにつきますので注意して楽しんでください。振られたら風呂、服を着替えた方が良いですよ。
今の時期にいるのは「チャドクガ」では、イラガは8月頃に出てき単独でいてこのように集団ではいないです。
どちらにしても毒針があってひどくかぶれるのでソーッと取って焼却するか毒毛が飛び散らないように袋などに入れて焼却ゴミで出すのがいいです。
T.Y13さん
こんばんは! 有り難うございます。そうかも知れません。早とちりのうろ覚えかと!?いろいろ参考、勉強になります。よろしくお願いします。
T.Y13さんへ 「チャドクガ」に私の頭の中を訂正いたします。連絡有難う御座いました。
T.Y13さんの回答のとおりチャドクガに間違い有りません.チャドクガは年2回の発生で,幼虫は4月中旬~5月と8月~9月に出現します.
名前のとおり,チャノキやサザンカ,ツバキなどツバキ科の植物を食害します.
被害の原因となるのは毒針毛(どくしんもう)で,幼虫の背中のこぶのようになった部分(16対あります)に群生しており,約50万本あります.
卵,幼虫,さなぎ,成虫のいずれの時期にも被害が発生します.画像に写っている幼虫の脱皮殻も注意が必要です.
対処法はT,Y13さんの書かれているとおりです.集団で葉を食害しますので,薬剤に頼らなくても,葉と一緒に除去することにより駆除が可能です.
万一触れてしまった場合は,けっしてこすらず,流水でよく洗い流します.
都市のスズメバチさんへ
年間~2回発生ですか? 私が毛虫で病院に行き皮膚科の先生と話した時5月と9月が患者さん多いと聞きました。。卵から悪さするのですね!!教えて頂き有難う御座いました。