投稿日:2020/5/21 16:09
蜂は当然増えていないけど、巣板が中で伸びてきているんだろう、2段目の巣落ち防止棒まで届いてきている。
今回の群もメントールなどのアカリンダニ対策は全く施さずに、アカリンダニ耐性群が入ってくるか、あるいは耐性群に育つのを待つ。アカリンダニが確認されたとしても薬は使わず、自然に任せるつもり。
敵(アカリンダニ)をやっつけて蜂を守ったのでは(過保護)弱い群をどんどん増やす事になるけど耐性群を育てて自然界にどんどん分蜂させてやれば、少しでもアカリンダニを終息させる日が近くなるはずだと思うし、極端な言い方をすれば、アカリンダニ耐性の無い群は人の力で守るのでは無く自然に消滅させて、アカリンダニに勝てる群だけが生き残る事で、結果的には自然界にアカリンダニ耐性群をより早く増殖させる事になるはず。
医療がどんどん進化して人間の体は進化するどころかどんどん退化してきている。逆にウイルスなどはどんどん強く進化してきている。これと同じ事。
って、少しヘンコな考え方を持っている。
おそらく2度目の分蜂に遭遇
城南宮の枝垂れ梅 .
蜜蜂にとっては春が来た ・
そろそろ秋になるかと思ってたら
masaX
京都府
KK35
福岡県
福岡市内の住宅地の庭に平成29年春から巣箱置いてました。 平成30年偵察バチ飛来のみ、令和元年とうとう1群入居してくれました。 令和2年分蜂群を捕まえるのが夢で...
こんにちは。投稿者は右上の縦…をクリックすると訂正できますよ。
実は私もアカリンダニ対策あまりしないつもりです。食品品質のメントールぐらいは入れますが感染してもその後は自然に任せる予定です。耐性獲得してほしいのもありますが、蟻酸やサンポールなど薬剤使用したらハチミツが安全に食べられなくなるのではという疑念があるからです。子どもたちや友人に食べさせるものですので妙なことはできないと思っています。
2020/6/25 10:43