投稿日:2020/5/29 17:06
5/14に自然入居した「梅の木群」 2週間経ちましたので、待箱ハイブリッドから、カ式風巣箱へ移動しました。
待ち箱の天板には溝を切り薄板を埋め込んでいたので、それに沿って巣は作られていました。
カ式風巣箱を待ち箱の直ぐ後ろにカ式風巣箱をセットして、
カ式風の奥側の巣枠を6枚撤去して、空いたスペースに待ち箱の天板ごと巢板と蜂たちを移動させました。 待箱の側壁に巣脾が若干くっついていましたがそのまま持ち上げ、カ式風巣箱へ天板ごと収容しました。 戻り蜂と待箱に残った蜂たちは混乱していましたが、待ち箱の前面板だけ取り外して、カ式風巣箱巣門に貼り付けました。
乱舞していた一部の蜂たちは巣門部へ集まりだし徐々に巣箱へ入り出したところで、待箱の前面板は取り外しました。 しばらくすると、ほとんど箱に入り、ほぼ通常モードに戻りました。
明日以降、逃去しなければいいんですけれど ^_^
龍魂
埼玉県
2018年5月に初めて1群自然入居。
待箱の天板をカ式の巣枠幅に合わせて、天板に薄板を嵌め込み、整然とした巢板を作ってもらい、そのままカ式風巣箱へ移せます。
今回も移動はスムーズでした ^_^
薄板は2mm巾、薄板間35mm、埋め込み深さは5mm、天板から出ているのも5mm程度で作っています。これにより巢板を整列して作る(斜めに作らない)ので巣枠と並行に天板をセットできます。
今年は分蜂群の捕獲で苦労しました。来年は、分蜂で無く「分割」をしたいので、カ式風巣箱にしました。
カ式をお持ちなら、待ち受け箱を工夫して、カ式を有効活用しましょう^_^
2020/5/29 18:31
龍魂
埼玉県
2018年5月に初めて1群自然入居。
nakayann@静岡さん コメントありがとうございます ^_^
点検口は有りますが、塩ビ板が貼ってありまして σ^_^;
元箱を巣門に当てて、側面にいたのを手でそっと巣門へと誘ったのですが、中へ入ろうとしませんでした。改修したての箱が原因でしょうか? 巣門付近にたむろしていましたが、そのうち飛び回り始めたため。待箱の前面板を外して新箱の巣門口に合わせてビス留めしたところ巣門から入り出し、10数分で全て入りました。
今からでも変成王台が作られて分蜂や分割の可能性があるのですね ^_^
注意して見守っていきたいとおおいます。
ありがとうございました
m(_ _)m
2020/5/30 05:05
龍魂
埼玉県
2018年5月に初めて1群自然入居。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
特製ぱん
東京都
蜂場は八王子です。 週末養蜂を楽しんでいます。2024年は入居飼育8(ハチ)年目になりました。 今年は越冬群全滅で初めて分蜂する機会が有りませんです。自然入居に...
特製ぱん
東京都
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nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
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