ミツバチヘギイタダニからの防御しないとその経験は有りませんが崩壊するそうです。確かに昨年から今年にかけて働き蜂に縮れ翅の個体沢山見られました。産まれたてで何も悪くないのに出されてしまう。今年はダニ駆除しっかりするからねと取り組む雄蜂房切り。雄蜂房枠
蓋を外し蛹を引き出します。暫くすると内壁に居たダニが浮いて来ます。さなぎに着いてれば分かり易いですが残りダニには要注意です。温かい所に置くと更に浮きます。幼虫の奥に潜ってるダニも出て来ます。ダニ3個体は見える
という訳で雄蜂房はダニが潜む可能性のある壁ごと撤去。蛹大好きな鶏は喜んで壁毎食べてくれます。持ってても時間掛かるので枠の置き台作り半自動となりました。群れの存続の為に仕方無しとしてますので悪しからず。
ダニは見えない所に未だ潜んでると思われるので再使用は冷凍後です。