おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2020/6/10 17:25, 閲覧 63
8時46分、 森に入るとどうしてもアゲハの幼虫がどうなったか、気になってしまう。
日本みつばちがここに居れば、当然見に行くのだけれど、居ないものは仕方がありません。
夏分蜂で入居もあるやも。
で、アゲハが居ません。
小鳥に食べられたか? どこか他の木に移ったか? よくよく調べると、昨日は左の木に居たのが50cm位降りて、同じ木の別の幹のてっぺんにいました。
火消がはしごの一番上で、逆立ちをしているようなものです。
11時8分、てっぺんの若葉を食べつくしたら、降りて来てお休みです。
この木に若葉が無くなったら、固い葉を食べるのでしょうか?
2m位離れた処には同じシロダモの成木があります。
いずれは羽化して飛んで行くのでしょうが、楽しみと心配です。
今日は黄色の右横を整備しました。 若葉色の整備完了ゾーンが広がりました。
下の黄色のゾーンは太い倒木が2本もありますから、手ノコギリでは1週間はかかりそう。
千葉も梅雨入りの気配なので、どうなることやら。
13時50分、本日整備を終わったところ。
本日の成果は、整備中にビワ1本、モッコク1本、いずれも若木を発見しました。
次のターゲットは黄色の部分、画像は下です。