弱小群が乗っ取られた巣箱
弱小群のために開けてあった巣門は・・・
弱小じゃない人たちにはただの脅威。ここから誰か入ってきたらどーするの!?
ハチ子たちにべったりガードされていた。閉める閉める。
朝からホームセンターに行ってちょうどいい板を買ってきた。巣板の増設を箱の外側でしようとしている(^-^;
門を閉めるも、ざっくり作られている箱の隙間から「じょーおーさまー!!」と集まっている。「わかりましたよー」
完全に塞いで一件落着!
みなさま箱に入られました。暴れる略奪群もこうやってお世話をしていると愛着がわいてくるもの。お茶を手に家の中から様子を見て1日が終わった。
<番外>
巣落ち群、朝晩はこんな感じで落ち着いているように見える。
昼には外勤も出入り、落ちた巣のお世話を行う蜂たちでびっしり。
この様子にも女王様が生きていることを祈る!と言ってしまう。
のんびり分蜂群もじわじわ蜂の数を増やしている。こいつらも越冬できる勢いが出てきたら山へ移動だ。
<番外2>
郡上群の採蜜の道具を用意。
あ、一番右のカマは落ちた巣をハチ子たちが片づけた後、カラカラの巣板をきれいに切り取り取り出すための道具。上を切ってから取り出さないと引っ張ったらまた上のをひきずり落としてしまうかも。
そして、じんわりスムシがいたのに巣落ちの巣板は絶好の餌食になる。QAで知ったこの薬を使ってみる。
養蜂は準備と冷静に対応だ。