奄美大島では、サルスベリが開花した。ご近所様の庭に、僕の同居人?も大喜びで通っているようだ。
ニホンミツバチに混ざり、セイヨウミツバチやコハナバチも見受けられた。蜜は出さないのか、ジガバチやアシナガバチは見かけなかった。
奄美大島 瀬戸内町
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :徳島県
活動場所 :千葉県
活動場所 :福岡県
活動場所 :長野県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :香川県
早い、開花、それも白花、やはり、鹿児島
当地なら、百日紅の最後に白花です。花粉集め、子育て盛んですね。
他に今咲く花有りますか?探してます。
古ちゃんさん こんにちは
白花にミツバチ、ナイスショットですね。関東のこちらでは8月末の開花です。早いのでおどろきました。
金剛杖さん
コメントありがとうございます。
新たに増やす蜜源植物を検討されているのでしたら、サルスベリはまさに超がつくほどのおススメです。ホームセンター等でも簡単に苗木が手に入り、開花期間が長く、真夏の花粉切れの期間において、大変有難い花です。その花は、線香花火がさく裂するような形状で愛らしく、さらに名前まで面白い。とにかく隅から隅まで愛らしく、庭木としても扱いやすいと思います。
夏季の蜜源として個人的には、カラスザンショウが良いのでは、と思っています。蜜源、花粉源が枯渇気味になる真夏に開花し、豊富な花粉と流蜜を蜂群に供給します。そして何よりも成長が早い。しかし、欠点も山積みです。そこらへんで売っていないので、どうにかして種子や実生から育てる事になるケースが多くなり、愛と時間がかかります。そして、アゲハ蝶が常に付け狙い、油断するとすぐ丸坊主になって枯れます。上手く育ち、定植できた暁には…すごい勢いで巨木化するので、これまた扱いに困ります。あと、サボテンも真っ青になるぐらい刺だらけであんまし可愛くなく、取り扱い時に必ず嫌な目に遭わされました。植える場所があるなら、蜂達にとって苦しい時期に、救いの神ともいえる蜜源だと思っています。(…褒めすぎかなぁ?あと、インターネットでは手に入る事があります。アゲハ蝶の食草として需要があるみたいで…)
artemisさん
奄美大島では、春~夏季の植物に関しては、本土のそれより1~2か月ほど開花が早いように思います。シイは3月末に爆発するように満開でした。本土の近畿エリアでは5月上旬満開なのに。エゴノキもひと月以上早く開花します。
一方、夏以降開花の植物は、不思議と開花が本土より遅れる事があります。カラスザンショウの開花が何故か9月になり、ハマセンダンも何かちょっと遅い気がします。ハマヒサカキの満開時期は、屋久島よりも半月ほど遅れました。
高校生物で、長日植物、短日植物と習った記憶がおぼろげにありますが、そこら辺が起因しているのではないかと思っています。
古ちゃんさん
ありがとう8月の花、探してます感謝
サルスベリ(百日紅)、、、カラスサンシヨウ、、、サボテン(ウチワサボテン)、、、ありがとう
長日植物、短日植物、ヒントありがとうか