投稿日:2020/7/2 18:49, 閲覧 793
毎年、水稲育苗ハウスの有効利用として、トロ箱を使用した中玉トマト栽培をしています。今年はミニトマトも1棟増やして栽培します。
7/1にトロ箱(ブリ箱)当たり4株ずつ定植しました。トロ箱を使用するのは、①水稲育苗に関わる農薬混入を避ける。②土壌伝染性病害を回避する。③養液を必要量ほど点滴灌水することで安定した栽培と収量・品質を確保する。④環境負荷(肥料流亡や残留)を減らす。などの理由があるからです。
培土はヤシ殻チップや腐葉土を混合した有機質培土で非常に軽く、栽培しやすい素材を利用しています。
今年は例年より10日遅く栽培をスタートしました。コロナ禍対策や需給調整、作業者の負担軽減などが理由ですが、お盆過ぎからの収穫・出荷になります。
仕立て方は少し変わっていますが、例年通り連続摘心整枝法を利用した『やなぎ仕立て』で取り組む予定です(^―^)。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
onigawaraさん こんにちは。
何年も前の話ですが、水稲育苗後のハウスを利用して、土耕栽培によるホウレンソウやネギなどを出荷されていた農産物から農薬残留基準(無登録農薬)の検出事例がありました。
土壌に残留した水稲に使用した農薬を吸収する恐れがあるため、水稲育苗時は無農薬にするか、その後の利用には隔離ベット栽培するかの指導がありました。
色々な条件や規則、制約があるので、農業も楽ではありませんね~(ノ*´_`)。
2020/7/3 12:53
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
wakaba-どじょっこさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。トロ箱仕様のトマトの育成にはそんな理由が有るのですね。勉強になります。自分のトマトは4本とも青枯れしました。隣の畝にてんとう生えでトマトが出てきましたので、そのままにしています。前みたいに深い所に消石灰を入れて居た時は2mくらいの高さになっても大きな実が出来ていましたが、今は購入した方が良くなってきました。他の野菜は作りますが。
2020/7/3 08:40
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...