投稿日:2020/7/15 05:07, 閲覧 334
2020年7月15日 (水) 曇り
今日の予定
① 巣箱周辺の大工仕事
台風で転げない
大雨でも巣門周辺に直接雨が当たらない(湿気を嫌う)
夏の巣箱内温度が上昇し過ぎない、木陰を作る
重箱の天井付近の許容最高温度が何度か、現時点では分からないので38度を超えれば危険と勝手に想像して、それ以下になるように工夫。 本当は温度計測をしたいが、あらかじめ温度計を巣箱内部に設置していないので、断念。
杉の大木の南に重箱を設置するが、この大木が折れて重箱の真上に落ちてくる恐れが零ではない。
その際はギブアップ。
杉の木が台風で倒おれる場合には根元から倒れる事が世間では多いが、この森ではそのケースは少ない。
むしろ、地上2m~5mの処で折れる事が多い。
画像中心の重箱は6月12日に仮置きした状態。少し奥に差し替える重箱周辺が映っている。
② 赤道を雨の日にスリップしない様にする。
現在はこの様に赤道に駐車しているが、安物の前輪駆動であり、赤道に勾配がある為、よりスリップしやすい。
思い切って、あと4m程下げれば、平坦になるので、その位置までジャリなどを敷いている。
本日は大きな石・ガレキを太い幹で上から叩きつけて平坦にする。
理想は師匠の車とおっとりの車の2台分が駐車できる余地を作る。
駐車している場所は画像の下の黒い矢印マークの処。赤道は北にまっすく伸びている。
⑰に銀杏が赤道にはみ出して、行き止まりになっている。
⑰から⑲が笹竹・低樹木の荒れ地なので、いずれは徒歩通行可能とする。
数十年前はこの赤道へは軽トラックが入れる状態になっていたそうで、古老が懐かしく説明してくれた。
古老と書いてしまったが、おっとりと大して変わらないお歳であられる。
結果は夕方にアップ。
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9時39分、森に到着。ナンバープレートを隠しているのが、打ち付け棒。
一輪車にゴロタ石をみつばちレストラン(平野部の蜂場)から7個位積んで、重箱の地面に並べる。
9時44分、一番便利な獣道を通過(お隣の森)。一輪車がやっと通過できます。
上の倒木がカッコウは良いが、師匠が1回、頭をゴン。3回ゴンで伐採することにしているが、これはお隣の樹木なので、簡単には切れない。
10時52分、 曇り。蜜蜂の出入りあり。
先日、はっちゃんさっちゃんから、巣門に雨が掛からないようにとのコメントを頂いて、天井に長めのトタンを取り付けた。
このせいか、養蜂しているせいか、分からないが、この重箱にはダンゴムシがほとんど、寄り付かない。
きっと湿度との関係がある。
11時2分、取り換え用の重箱周辺工作中のこれには、雨が掛かっていたせいか、ダンゴムシが一杯いた。 6cmの角棒を4本立てた。
基部は横たわっている大木に埋め込んであるが、絶対に台風で外れないかと言うと、やや不安である。
今は木が濡れて膨張しているので、手で棒を抜く事はまったく不可能だが、乾燥した状態では異なってくる。
11時2分、雨が降ってきた。みつばちはこの程度の小雨なら活動している。
下の画像の手前のゴロタ石はもう少し運び込む予定。
11時46分、雨が降って来たが、せっかく来たのだから、レインコートを着て、工作を継続。
東から見た処。この設備の欠点は台木の方向、東西には絶対に倒れないが南北には容易とは言えないが、人力で倒せる。
よって台木の手前の曲線の幹を垂直にして、落ち着いてからL字に別の台木を接続する為に、カット。
11時53分、 ぼつぼつ帰宅しようかと、森を探索していたら、鳥の羽が散乱。
これは鳩などの小鳥が猫・狸・アライグマ・ハクビシン・イタチなどに食べられたと確信。
まれに、猛禽類にやられる事はある。この森にもまだ知りえない事が起きている。
四足がいるとすると、重箱周辺設備も、もう一工夫しなくてはならないかも知れない。
12時1分、もう少し時間が余ったので、先日の赤道行き止まりにしている銀杏の木をもう1カットしてみた。
この赤道を貫通させると、村人の間で評判になってしまう。
最近、東京もんが森に出入りして、一人でなにやらしている。
だから、貫通直前でやめておこう。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
はっちゃんさっちゃんさん
貴重なコメントをありがとうございます。
既に30本以上、折れた杉の木があります。
これを再度、見直して、どちらの方向へ倒れているかを調査します。
ざ~~っと、見た感じでは東から西へ倒れているのが多いです。
疑わし木はどの方向にもあると見なければなりません。
多くは台風シーズンに倒れると思いますが、なんでもない日に、折れてくる場合もあるので、これは確率の問題で避け様にないように感じています。
2020/7/15 12:54
台風の大きさにもよると思うし、木の弱り方もありますよね。こっちには強いけどこっちから吹かれたらポキッと行くみたいに。それに進路予想の大きな地図と、実際に現場で吹き荒れる状況は違いますから、どの木も同じ方向に綺麗に倒れるわけでもないですし。
ただ木を見て、折れるとしたらあそこでとか、こっちの方角が開けてるからそこを吹き抜けられたらヤバいとか、現場である程度の予測はできますね。溝ぐされになっていない杉は地盤が緩ければ根から倒れますし。
昨年の被害を見ていて気づいたのは、落葉樹は比較的倒れてないのと、枝を横に張り出す木は強いので、エノキの根本なんかは安心して良いのではないかと思います。
2020/7/15 14:21
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
はっちゃんさっちゃん
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