ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

セイヨウミツバチ
浮き上がるミツバチヘギイタダニ

ネコマル 活動場所:愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居…もっと読む
投稿日:2020 7/18 , 閲覧 454

雄蜂房をより好むミツバチヘギイタダニは雄蜂の蛹と共に排除すると巣内での拡散を減らす事が出来ます。ピンセットで抜いたり房を半分くらい切り降り出すなどです。サナギが出された房の切り口にヘギイタダニの姿を見る事有ります。鶏に食べさせた房でも同じです。これは房の壁に残されたダニが通り掛かりの蜂に取り付く機会を待つ習性と理解しました。写真は切り出された雄蜂と房ですが同様にダニが浮き上がってます。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/149/14939376661947065269.jpeg"]

この群れは駆除剤で連日数百のダニが落ちた分割6-1群。体に取り付いたダニは多く落ちても巣房内にはまだまだ沢山です。ピンセットで抜いた時にダニが見えたら周辺の巣房含めて撤去しないと

コメント5件

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/18

残念ですが、この方法の駆除の有効は5月末まで以後効果ないと言い切れます。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2020 7/18

ミツバチ研究所さん、雄蜂切りは6月以降は効果無いのですか?。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/19

ネコマルさん

見た目は効果ありそうですが、クラスターが起きた後では効果は無いと農研福岡のリポートで証明されています。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2020 7/19

ありがとうございます。

効果無くとも採蜜群とした2群には既にこの程度居ますし強さを持て余し継箱2つは他群に合同しダニも一緒に移ってます。

この群れでは働き蜂に縮れ羽症みられバロアウィルス蔓延後では遅いという事でしょうが例年対応の甘さから同じ状態繰り返しです。

業としての養蜂では非効率で処分かも知れませんが効果無しと証明されようが既に居るダニ減らしたくジタバタしてみます。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/19

ネコマルさん

試行錯誤賛成です。

答えは一つではありませんから、ただ一般的に寄生率10%超えると赤信号です、5%で黄色で早急な対策が必要と思います。

〇%は説明のための適当な数字です

投稿中