5日前のハチ球から見るとこんな結果になるとは思ってもいませんでした。
本日、蜂場に行ったらハチ達の出入りが全然ない巣箱がありました。今春分蜂の三女群ですが
内検しましたら逃去してました。ハチ子も蜜も全然ありませんです。この週末の梅雨明けを狙って逃げたようです。すぐ様巣を解体しました。小さなスムシが所々にいる程度でした。
この事を家内に言いましたら、三下り半を貰ったのね!と何とも傷つく言葉です。
以下は5日前のハチ球です。
以下は本日内検した時
以下は巣を解体、2段巣板大小8枚
活動場所 :群馬県
活動場所 :東京都
活動場所 :山梨県
活動場所 :鹿児島県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :福岡県
活動場所 :熊本県
活動場所 :香川県
特製パンさん 何故逃げたんでしょうかね。幼虫も居ない蜜もたまってない。非常に計算されつくした逃居だと判断します。巣箱が気に入らなかったのかもしれませんね。この春分蜂群との事ですが、巣箱の高さが分かりませんので、判断できませんが、巣板の状態が余り良くないように見受けられます。巣板が重箱の壁にも付けられていませんし、大きさも2段目下一杯くらいで、特に巣落ち防止棒を避けるように巣作りしてますよね。
また、この画像からの判断ですが、簀の子の溝(10ミリ以上に見えます。)が大きすぎるように思われます。簀の子の溝があまり大きいと巣を付けるのを嫌がるようです。其れにより巣が変形してつけられることがあります。
結局のところ、逃居の原因は分かりませんね。
自然を相手ですから、思い掛けないことばかりで、難しいですね。
所謂、奥が深いってやつですかね。
蜂球の様子と造巣された巣脾をみますと、巣落ち防止棒を嫌っているのがよくわかります。これにより巣脾間のビースペースが適性に保ててない感がありこのことも逃去の遠因ではないでしょうか!?
1昨年、、、、山の巣箱、3群、貴君の今と同じ。7月末に不思議同時に消えました、、、、、山作業の人に聞くと、山此の梅雨と夏早く、もう花全然無いとのこと、でした。蜜枯れによる、逃亡と思います。、、、、蜜無し、子供無し、、、、、予定の逃亡。
昨年年は、、、、捕獲3全群、持ち帰り現在3群越冬、3群とも採蜜しました。
分散飼育進めます、私は200メートル300メートル、私500メートル700メートル、4か所に分けてます運転免許証無い、ので置き場、皆徒歩圏内です。
特製パンさんこの巣落ち防止棒は、ビニール被覆した鉄線ですよね。出来れば自然由来の物に変えてみては如何でしょうか。例えば、木や竹で作ったヒゴ等は如何でしょうか。
また、私の師匠曰く、太い物も嫌うようです。直径3ミリ程度が良いそうです。ご検討ください。
特製パンさん なんか、うなずかせるタイトルが気になってお邪魔しました。 わたしも、採蜜の際、巣板の取り外しと、内検の際の視認性が良いので、ビニール被覆の鉄線を一部使用していますが、今のところ、巣板をよけて造巣されたり、逃去されたりしたことはありません。
ただ、太いものは嫌うのは確かです。太すぎかもしれません。季節、環境により、ストレスへの耐性が群れにより異なるように感じています。少しでもストレスの元となるものは、可能な限り減ずるしかないのでは
ブルービーさん
スノコの溝幅は以前から同じ寸法です。これは10ミリのドリルで溝の上下に開けてその間をジグソーで切落としてます。他の重箱全て同じです。
ハッチ@宮崎さん
なる程、この巣箱は去年待受箱として用意してたのを今春に分蜂した群を
捕獲するさいは巣落ち棒なしでした。捕獲後で2段目に新たに巣落ち棒を入れました。
逃去前の内検での蜂球の状態からこんなことになるなんて残念です。
金剛杖さん
巣箱の移動に脚ですか? 当然??キロも歩かれますよね!
大変な事です。
yamada kakasiさん
そうですね! 少なくともこの棒の仕様はハチを飼い始めてから変わりません。師匠譲りの仕様です。
こちらの思いが通じず肘鉄食らいました。
負け惜しみですが世の中、女は一人じゃないぞ!! です。
特製ぱんさん
友人、助けに来てくれます。足の時も、有ります。
今日は、、、、猟仲間と猪糠槍、軽トラ、30キロ袋5個、屠家場、にぶちまけて、きました。
特製ぱんさん ショックですね。これだけ、立派な巣板が出来ていたのであれば、安定すると思ってましたのに…
今夏の長梅雨で拙宅蜂群たちもまったく静かでした(この間は恐らくこれまでの貯蜜分で暮らしていたと思います)が、梅雨明けと同時に、どの群も早くも咲き誇っているセイタカアワダチソウ、その他から、どんどん蜜・花粉を運び始め、活発になりました。
こうしたことを考えてみますと、皆様が仰る様々な要因も、初心者の小生にとっては大変勉強になりましたが、中でも金剛杖さんが仰る蜜枯れも大きな要因ではないでしょうか。巣板には蜜が無かったと仰るとなおさらです。
例えば、長雨でいつもより早く、貴蜂場南西側(林側)の蜜源植物が全て咲き終わってしまった。また、秋川・多摩川の増水で、例年ならあった河原の蜜源植物が流され無くなってしまった。前の畑や農道も長雨で雑草がよく伸びたので、地主さんが草刈りをされ、蜜源がなくなってしまった……等々ではないかと、小生勝手に想像してしまったりしていますが…
ほんとに悔しいですね。一刻も早く気を取り直されて、またいつものように諸々ご発言くださいますようにお祈りします。
南麓の風と共にさん
当の本人以上にきめ細かいご心配有り難うございます。
今回、同じ蜂場の6群は巣箱からの出入りだけの様子では無事です。
そちらではもうセイタカアワダチソウが咲いてますか!!
花粉、花蜜で助かりますね!