世間とはズレた盆休み、17・18・19日の三日間17日は連日の疲れもあり、コロナもあり嫁さんの体調もあり、とにかく暑くて!!家の敷地から外に出なかったなんて事は記憶にない位!(^^)!昼間からビール飲んでゴロゴロ。18日は嫁さんを病院に連れて行く日だったので午前中は病院へ。気象台の発表の最高気温はあまり当てにならないけど・・とにかく暑かった!!知多半島の畑の野菜も水不足でカラカラだろうから午後3時、着けば4時だから少しは涼しくなっているだろうと思い出発!!ここからが地獄ドラマの始まりでした。走り出して車の温度計を見れば何と41℃!それでも美浜に着いた時はかなり気温も下がって居た感じ。当然何はともあれ蜂っ子達のご機嫌を伺いに(#^.^#) 私の群は当然元気の筈でスムシの心配の地主さんの巣箱を開け点検、一週間の間に地主さんの友人が来たみたいで意外とキレイ! 暑さで蜂っ子達も入り口に集まりあまり頻繁に出入りする様子も無く。 直ぐ隣の私の巣箱に目をやるとなんか変!?巣門に蜂っ子達が居ないし、飛び交う蜂の動きもいつもと違う??「エッまさか!?」と扉を開けると・・
何と巣落ち!!
当初はほんの一部しか巣落ちした様子も無く大丈夫かも?と期待を込めてカメラで撮影しても蜂の姿が殆んど見られない!そんな**な!!と右往左往しながら落ちた巣を片付けきれいにして、巣箱に耳を当てトントンと叩くとシャウリング音が聞こえるので写真では見えないけどまだまだ蜂は健在!と信じ、落ちた巣牌と蜂っ子を持ち帰り死んだ蜂っ子の中に女王は居ないかと懸命に探しました。
死んでいたハチもこれだけしか無く、女王らしき蜂も見られずこの時点ではまだ事の重大さに気が付いて無くこの群を頂いた蜂友に相談した所、とにかく巣箱を換えて蜂を入れ替えよう!と言う事になり今朝早朝一緒に行っていただき作業を開始した所思わず愕然としました。
この巣箱は小さな角胴巣箱で高さ40cm位、巣落ち防止棒は無く、いっぱいになったので高さ150mmの重箱を2段積み、それもイッパイになって来たからもう1段来月末位に継箱をして角胴部分の半分をカットして採蜜をする計画でした。が、結局のところは今朝行って見たら、角胴部分に巣落ち防止棒が無いので上の方から巣落ちして私が継箱した2段で受け止め、一部が下に落下したと言う事で、あの大群はすでに逃居。
THE・END! 残っていた蜂蜜を今濾してますが3kg?位はあるのかなあ?
こんな時に限り防犯カメラも故障してしまい何にも見えず泣きっ面にハチ・・(;´д`)トホホですわあ(泣)
昨日帰り際に撮った写真は盗密に来ている蜂の姿でした。
顔を突っ込み蜜を吸って居る姿がよく解ります
哀れな姿・・もうオオスズメバチもガンガン来て危ないのでこのまま放置。
これだけ暑いと他の群も心配になります・・