投稿日:2020/8/28 16:41, 閲覧 224
一昨日原因不明の逃亡があり蜂球したので収容し、蜂マイッターの類似品を取付安心しきって居たらまた翌朝逃亡。隙間が3.8~4.4㎜の物を使用し、雄バチの通り抜けが出来ない事を確認済の物を使用したのに…!…なぜ…? 2回の逃亡は初めてでした。更に異常な行動にびっくりです。それは…・
逃亡群(本巣女王5女)二回目の逃亡先が同系統の第一分蜂群(女王4女[20年春第一分蜂先で3回分蜂した」)の巣箱に蜂球し大ゲンカでした。逃亡群の女王死亡を夕刻確認。働き蜂は両者合わせて約40~50匹の犠牲が出ていた。死亡した女王を見ると体形は2回り小さく4.4㎜を抜け出した事を納得し、巣の成長も今一遅かった事も理解しました。但し蜂の数は以外に多くいました。
写真1は、蜂球された第一分蜂群の3日前の状況で、4面巣門の壁にも15㎝位蜂達は夜間涼んでいます。撮影は20時頃(巣板まで約30㎝です)
写真は本巣からの第一回目逃亡群です。
自作蜂マイッターで3.8~4.4㎜で作成分(今後MAX4.0での製作が必要)
写真は、蜂球し6時間後に撮影し玉が平坦に変わっています。この箱が、第一分蜂群の巣箱で底板の下に全面を覆いつくす蜂達と底板の上、4面巣門や各壁のあらゆる所でケンカし、手の施し方法も無く見守るだでけでした。
同上
同上 底板下ではケンカは見られず陣地のキープしている様に見えた。
今朝見ると蜂達は何時もの通りで、底板に2.30匹は居るが平穏に戻っている。夜どこにも行く所は無く、両軍が合体した模様です。初めての経験で驚いた事件でした。何故こんな事が起きるのか情報をお願いします。
清.佐
福岡県