昨日の日誌の続編ですが、夕べふと思ったのは、A4群の糞汚しは、A5群が襲われたモンスズメバチではなく、もしやオオスズメバチによる攻撃を受けたせいだったのでは? ということでした。 縦巣門を閉鎖するため、本日早めの時間に行ってきました。 予感は的中しました。
簾を不用意にめくると、オオスズメバチが2匹 縦巣門付近に居て、狩りをしていました。 様子を観ると、縦巣門を出入りするちびっ娘達が狙われていて、注意を逸らすように 近くの台座の縦スリットに多くのちびっ娘達が集まっています。
この下の地面には絶命したちびっ娘が10匹程度転がっているのを確認しました。 ⇒ これが最も恐れる“殺戮モード”(餌として捕獲する〔肉団子にして幼虫のために持ち帰る〕のではなく、次から次へとミツバチ達を噛み殺す状態を 自分で勝手にこう呼んでいます)になっていることがわかりました。
下の動画は ちびっ娘が捕獲された後、すぐに急所を咬まれて放り投げられ、台の上に転がっている場面から始まっています。
“殺戮モード攻撃”ということは、様子を観ている場合ではないので、こちらも“殺戮モード”に。 … でも一生の不覚! バドラケ持参しておらず、服装はTシャツ、短パン、サンダル (>_<) … でも“殺戮モード”時の敵の動きは予想できたので、水の入ったPETボトルの底で巣箱に押し付ける形で、2匹を始末。 最初の1匹が発したSOSフェロモンをかぎつけたか、新たに1匹が飛来し、結局計3匹を仕留めました。
⇒ 今後は バドラケ、捕虫網、瓶詰めした蜂蜜を持参します (*^^)v
尚、A5群の方は、何事もありませんでした。