投稿日:2020/9/15 15:04
2020年9月16日 (火) 晴れ
7時40分、今日はこれを抜根までしたいな~~、森の神様に丁寧にお許しを願った。
7時53分、涼しくなったので、まもなく師匠が1群ここへ持ってきてくださる。
8時5分、丸太を2本並べる予定。まづは皮剥ぎ。簡単だった。
8時25分、2個の皮を剥いだ。皮は乾かして、分蜂集合版に使えるかも!
8時35分、 先日逃去した重箱の基部のゴロタ石を少し頂戴するので一旦解体。
8時37分、こちらにはこの程度のゴロタ石を使っていた。残りで組みなおして来春に備える。
9時26分、丸太を2個置いて、借りの重箱も置いてみた。こんな感じになる。
9時29分、東から撮影。画面中央にシイノキがあり、枝の曲がり方が分蜂に良さそうなので、ここに集合してくれるように期待。
これで師匠が何時来られても、ハイ!準備は整いました。
9時39分、師匠が来られるかどうか分からない内に、私一人で切り出してしまう気分。
もう一度、森の神様に伐採の許しを乞うお祈り。特に一人働きなので安全を願って。
9時42分、脚立を登って行き、枝を1本伐採完了。
10時37分、細い方の幹を高さ1.4m位の処で伐採した直後。
10時53分、太い方の幹を地上2m位で伐採仕掛ける。この木の名前は分からない。まだ十分に生きている。白い樹液が多い。
なぜ、こんな高い処を切断しようと考えたかは、
①低い処だと、倒れる方向が読めなくて掛かってしまう確率が多い。
②根っ子を抜根するときに、樹高を高くして根っ子を掘り出した方が幹の自重を利用できる。
10時59分、師匠は来られない。この時刻になったらまづ今日はいらっしゃらない。
11時6分、ミシっと聴こえたので、一旦地上に降りる。掛かっても、樹木が重いので掛かられた杉の枝は折れると予想していた。
11時17分、高い位置での作業だったので、ミシっと言う度に降りて来るので、ツルは厚めになっていたが、降りては3分ほど待って、自重落下を期待して待ち、また昇って切ってを繰り返した。
一気にツルを薄くすれば落下速度が速く、隣の杉の枝を簡単に折っていくだろう。
逆にツルを厚くすれば落下スピードが遅くなり、ふんわり落下するので、掛かる確率は多くなるだろう。
しかし、当面の安全を優先させたのでツルは厚くなっていた。
結果は、掛かってしまった。
上がったり、降りたりして、すこしづつツルを切っていったが、
ツルは殆どなくなるほど切っても落ちてこない。
一応てっぺんが左の杉の枝に掛かっているが、相当重いので、何かのきっかけで落下すると用心していた。
落ちてこない。60cm位のバールを持って上がり、梃子にして押しまわしたら、なんなく落ちた。しかしこの作業が一番危険な作業だと用心はしていた。
落ちるであろう方向を予測して、脚立の位置を調整した。
前の脚立の位置だと、誰か(師匠)が車のある方向から来たら、死角になっているので、危険な状態を知らせる事が出来ない。
予め通行禁止のロープを張っておくべきだったけれど、ここへは師匠の他はイノシシしか来ない。
11時18分、切り落とし完了。
この木の葉っぱです。 名前が分かる方は教えてください。
{これはヤマグワの様です}
12時18分、根っこの方も倒した。
12時53分、倒した樹木は左の杉林の傍に並べて完了。取り除いた部分が穴となっている。
12時54分、南から撮影。もう邪魔な木は有りません。
12時59分、森の外へ出て、赤道全体を見渡そうとしたが、への字に曲がっているので、見渡せない。撮影のポイントだと、肉眼では中央より少し右が奥へ続く赤道で見えるのだが、、、、下の画像では奥が有るようには見えない。
13時ちょうど。師匠の畑に近い南から本日伐採方面を撮影。伐採箇所はかなり奥。
下の画像は昨日、伐採前の画像。赤いゴミ袋が置いてある処の木がターゲット。
13時1分、北から南を撮影。 取り去って(伐採・抜根)いくと誰しも記憶から消えていく。あたかも最初からこのようになっていたと思ってしまう。
13時2分、ここで土に還ってください。
こんにちはおっとりさん かなりの時間を要したようですが道路の端に有った邪魔者が片付きましたね。これでバックしてて車をぶつけることも無くなりましたね。良かったです。
新しい蜂さん達が来るのですね、良かったですね。良い環境の下でしっかりと育ってくれると信じています。
一人作業の時は、慎重の上にも慎重に行ってくださいね。(私は、気が短くておっちょこちょいなんで、自分にも言い聞かせてます。)
頑張ってくださいね。
2020/9/15 16:03
ブルービーさん
一人だと、5倍の時間が掛かります。
小学生の男の子でも、助手がいると梃子の棒の時に大助かりです。
コメントをありがとうございます。
2020/9/15 17:47
雄山さん
8月は毎日のようにキイロスズメバチが来ていました。
逃去後は、キイロを森のなかでちょくちょくみます。キイロの目的は蜜蜂ではなくて、樹液か他の昆虫でしょう!
オオスズメバチは森ではみませんが、師匠の方では見られるようです。
別の話ですが、師匠の庭にアシナガバチが巣を作っていて、キイロスズメバチとオオスズメバチがアシナガバチを襲撃したそうです。
2020/9/16 01:31
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
おっとりさん。新しい巣箱が来るのが楽しみですね。
スズメバチが多いと聞いていますが、対策は有りますか?
2020/9/15 23:03
おっとりさん、昆虫の世界も弱肉強食・・・仕方のない事でしょうね。
今巣箱はネットで囲んでいますが、黄色は何とかして入ろう行動しますが、オオスズメバチはネットを怖がるようです(聞いた話・・・・)
2020/9/16 04:22
雄山
島根県
2017年から師匠から1群譲り受け飼育開始。7年目の未だ初心者。 周囲の環境(蜜源が少ない)のとミツバチの事、飼育方法も詳しくは解らないし、(後期高齢者・腰痛等...
雄山
島根県
2017年から師匠から1群譲り受け飼育開始。7年目の未だ初心者。 周囲の環境(蜜源が少ない)のとミツバチの事、飼育方法も詳しくは解らないし、(後期高齢者・腰痛等...