6時47分、赤道に勝手に生えてきて、枯れた大きな木。
よし、今日はこれを解決しよう!
まづ、根っこを1個切り取って。
7時16分、 ターゲットを森から見た処。
根っ子を2つ切った。
7時40分、これはアオキだと思うけれど、ターゲットのヒコみたいな処から出ていたので、
それに細い幹を前に切ったもののようだし、結局何か分からないので、取り敢えず確保。
8時19分、遠くからターゲットを見る。赤いゴミ袋が置いてある木。
これを除去しないとT字路の赤道を左へ回れない。
結局、根っこは4本を残して全部切り、土も掘り出したので、スケルトンのように根っ子の張り方を把握できる。
現状ではびくともしない。勝手に倒れる事はない状態。
しかし、幹が絡み合って樹高も10m近くあるので、どちらへ倒れるか予測が難しい。
これは良い課題だ。私一人で解決してはもったいない。
師匠が来られたら、相談し解決方法を決めよう。
それで、このターゲットはここまでとして、森の中の後片付けを、、、、、
8時29分、昨日師匠に切って頂いたもので、運べるものは北動物園に積みに行ったら、
ビックリ、緑の中に緑の玉が付いている。
よくよく見ると、桃栗三年柿八年、柚子のおおアスタリスク、○○年の柚子の実です。
全部で5個生りています。
他の柚子の木を見たら、実のついて居るものがもう1本ありました。
その他に若い木が3本あります。
9時23分、そろそろ師匠が来られそうなムード。お迎えに森の外へ出る途中。
根っ子のオブジェ。
予測どおりに、師匠が来られ、伐採した25m物を運べる重さにカットして頂き、最後に赤道の邪魔になる直径25cm、切り株1m30cm。
これがどうも気になって仕方がない。
{下の画像、撮影は翌日の9月15日}
本来なら地主のお隣さんが解決するものだけれど、気になるのは私だから、通行に目障りなのをカットして頂こうと、師匠にお願い。
この時に、師匠がこんなのには恨みがあるんですよ。と見損ねて車のバンバーを凹ましたと、、、
それを受けて、私も、バックするときにこの木が曲がっていて、車の屋根にぶつかって、恨みがあります。
と、こんな具合でさっさと切ってしまおうと、師匠がチェンソーを入れて、まもなく切り終わる頃にチェンソーが木に挟まれてしまった。
私が手ノコギリと鑿と金槌で、チェンソーをリリースできる処まで切って、削って解決。
その途中で何度も師匠が「何故なんだ~~この状態で食われる筈がない?!」を連発。
その度に、二人で恨み言を言って切り出したので、木の神様が怒ったんですよ!と何度も繰り返し、、、
いや物理的な理由が知りたいんだ」。。。。それなら、木の芯辺りが腐っていて、表皮も割れていて、変な状態に刃が落ち込んだんじゃないですかあ~~~
師匠はまだ納得の行かない口ぶりではありました。
倒木は毎回が新鮮な事実で終わるので、驚きは毎日続く、、、、、、、
森の神様を甘くみちゃだめですぞ~~~