14日に保護した群れの20日の内検では、女王の確認は出来ずわずかな産卵と王台が確認され少し心配をしていましたが昨日の内検では下記のように女王を確認する事が出来ました。(動きが早く上手く撮影できませんでした)
今日、昨日に引き続きもう一度内検を行いましたが今日は女王を確認する事は出来ませんでした。
気になっていた王台はすでに壊され幼虫や蛹などは見つけられませんでした。
活動場所 :東京都
活動場所 :千葉県
活動場所 :佐賀県
活動場所 :群馬県
活動場所 :茨城県
活動場所 :愛知県
活動場所 :長野県
活動場所 :山形県
小山様、こんばんは!
巣枠を引き上げての確認ですか?
しっかり写っていますね、女王蜂(^^)
ハッチ@宮崎さんこんばんは、
今回の群れは蜂の数が多すぎるぐらいの強勢群れで女王の所在が確認できなくて不安でしたが今回謁見できたので安心しました。
巣枠6枚を引き上げて一枚一枚確認しました、産卵数は少ないですが貯蜜のスピードが速いので少し驚いています。
これで保護作業は成功です今後は越冬して分蜂できることを期待しています。
今回の王台は変性王台だったのですかね?。
今回の王台はしっかりした造りで形も綺麗な分蜂時期に出来る理想的なものに見えました。
収容後も産卵スペースを圧迫気味で貯蜜が蓄えられているので、床下で季節外れの分蜂意識があったかも知れないですね。
ハッチ@宮崎さん
そうですね今頃の分蜂も稀に報告されていますから?。
私は保護のさい一時的に女王蜂を見失った働きバチがあわてて王台を作ったのではと考えていました。
後に女王の存在に気づき王台を壊したのではと。
過去に数十群れの保護捕獲を行っていますが王台が作られたのは初めてです、巣枠に下枠があり巣板が伸ばせなかったのも何か原因になっているかもと思い、下枠なしの巣枠を現在制作中です。