鞴祭りを執り行いました。

はっちゃんさっちゃんさま。こんばんは。

私、こういうの信じております。八百万の神なのかもしれませんが安全を祈り感謝して暮らすこと本当に大切だと思っています。日誌読ませていただきちょっと心が整いました。

またいい一年が過ごせますように。

こんばんははっちゃんさっちゃん

神様にお供えの自然薯だったんですね。またお魚も釣りに行かれてメジナ？関西ではなんて言う魚かな？グレかな？自分で採取した物のこだわりは素晴らしいですね。また一年無事であります様に。

はっちゃんさっちゃん 
凄いですね。神へのお供え物が、全部自前自作とは、

私はお供え物がないので、うちの山ノ神に、この身をささげて、粉骨砕身してきましたが、未だに信心が足りのか、ご利益ありません。
代わりに　(-_-)/~~~ピシー!ピシー!　と感謝して、ムチをいただいています。

nojiさん、こんばんは。

私も全く同じ感覚です。神様はどこにでもいて、巣門扉の隙間からはっちゃんと並んでこっちを覗いてたりすると、割と本気で思っています。

たまねぎパパさん、こんばんは。

そうですね。グレですね。クロダイはチヌですね。夕まづめに向かって良い感じで潮に仕掛けが馴染んで行ったのですが、グレ祭りになってしまいました。。。

yamada kakasiさん、こんばんは。

yamada kakasiさんのいつものその比喩のセンス、、、大好きです。連想するその風景はどこか、フェリーニの映画の一場面のような、シュールだけど明るい雰囲気と言いますか・・・

ひろぼーさん、こんばんは。

若い頃は先輩や師匠がそう言うものだと言われるままに立ち働いていましたが、最近そのようなことの大切さと楽しさが感じられるようになりました。

はっちゃんさっちゃん、こんばんは

ふいごの神は、始めて聴きました。とても良い習慣ですね！

いつまでも、お元気に仕事をされて、ふいごの神を祭る習慣も続けて下さい。

こんばんは

無事催事執り行えて良かったですね、来年お引越しとの事、ここでの催事の最後でしょうか。お疲れさまでした(*^^*)

nakayan＠静岡さん、こんばんは。

ありがとうございます。作業が失敗することの方が多いくらいなので、最善の準備をしても上手くいかない、、、その境界は湿度や気温、つまり神様が司るものであるため、文字通り神頼みです。

T.山田さん、こんばんは。そうなんですよ引越し。

鞴や神棚などを持って行ってしまうと、そこにはポツンと溶鉱炉が。それら道具を持って出ると、神様も一緒について来てくれるのかなぁ、、、と考えてみる。置き去りにされた溶鉱炉がなんだか不憫に思えて来ます。ここで制作を始めて３０年ですからね。

Michaelさん、おはようございます。

凄い！まずこの写真の内容に圧倒されました。縁起物のオンパレードですね！のしに海老やアワビがあると言うのも最上級のお飾りですね。ウラジロを敷くのは関東ではあまりやらないし、仏手柑も関東では見ないです。やはり関西が文化の中心ですね。天満宮、八幡宮、大社もみんな愛知から西ですからね。実は今回の海の幸、時間が無かったので近場で済ましちゃったのですが、本当は利根川から北の海で伊勢海老釣って来たかったんです。利根川を境に南で釣ると密漁になるので。。。

はっちゃんさっちゃんさん 鍛冶の神様への感謝のお勤め、ご苦労様でした。

自然薯掘りのご苦労の意味が、今分かりました。神様にきっとその心が伝わり、ご関係の皆さんにご加護があると思います。

小生の子どもの頃（戦時中の昭和18年生まれ）は、身の回りの鉄製品の新調・修理は何でも鍛冶屋さんにお願いしてました。一つの町や村には必ず鍛冶屋さんがあり、備中、鍬はもちろんのこと、鋏、包丁、鉄の台や杭、格子の新調・修理…等々、親と一緒によく鍛冶屋さんにお伺いしてお願いしました。その後機械化し、ステンレスという物が登場し、使い捨て時代に入って、鍛冶屋さんはほとんど見られなくなりましたね。残念です。

それゆえ、今回のはっちゃんさっちゃんのご日誌、本当に懐かしく、親しみ深く拝見させていただきました。文部省唱歌（尋常小学唱歌）「村の鍛冶屋」を思わず口ずさんでしまいました。有り難うございました。

Michaelさん、にゃははは♪

南麓の風と共にさん、そうなんですね！鉄製品は制作のための道具から何から何でも作ります。刃物もやります。さすがに今は農機具や鍋釜の修理なんて誰も頼んで来ませんが、トラクターの部品の修理などは近所の農家さんから米と引き換えに毎年やらさせてもらってます。

鋳金と鍛金、彫金などの設備は揃っています。現在２人の仲間がいて、来年春にみんなで引っ越すのですが、新天地では陶芸の設備も入れる予定です。

こんばんははっちゃんさっちゃん

１回でこんなに捕れるのですか？１匹でもすごいのに。いい所に住んでいますね。

Michaelさん、たまねぎパパさん、釣り場は茨城なので車で１時間ちょっとかかります。伊勢海老最高です。

はっちゃん、凄いですね。中々古風な方で感心しました。そう言う事は考えても中々実行に至らないものです。ここに返信された方々も古風な考えで、今の世の中にこういう方がおられるのはとても嬉しく思います。私も古い事は好きで年に何度か何箇所かの村の人が集まり夜中中神楽を舞う（よっぴとい神楽と言います）お祭りのような事をやるのですがそれを楽しみにしています。朝まで見ていても飽きません。

浜ちゃん、そう言う土着的な風習は絶やさずに次の世代に受け継いで行って欲しいですね。我々世代の仕事ですね。

はっちゃん、その通りですがはっちゃんはまだ若いから我々の仕事といえるけど私の時代の者は土に帰る順番待ちですので若い方に頑張っていただきたいです。

watayohさん、コメントありがとうございます。

私もwatayohさんと同じように感じます。日本各地の風習や気候などをリアルタイムで拝見させていただき、大変勉強になります。今後ともよろしくお願いいたします。

浜ちゃんだってまだまだ現役じゃないですか〜

でも２０代３０代４０代の方がもっと増えたら良いですね。

tochさん、こんばんは。コメントありがとうございます。写真の炎が出てる写真は蝋型鋳造で、その技法は石灰岩が豊富なイタリアが盛んですね。日本では奈良時代から行われています。作業の模様などもいつか日誌で上げたいと思います。

そうなんですね。カラーラビアンコ綺麗ですよね。ピエトラサンタには安田侃さんのアトリエがあると聞きました。素晴らしい作家だと思います。

o.t2さん、直接の面識はありません。世代が違いますね。安田さんは憧れの作家さんです。有楽町の国際フォーラムにある作品を見た時は衝撃を受けました。

はっちゃんさっちゃんさん

Q&Aサイト訪問が久々なので、遅まきながら失礼します。

鞴(ふいご）は火を熾（おこ）す道具なので鍛冶の神さまとして信仰を集めているんですね。こんな儀式をされるのは始めてみました。

天津麻羅の神さまへのお供えにご自分で育てられた、または採取したものをというこだわりに大変、驚きと感動を覚えています。

ちなみに、獲れたての伊勢海老をお供えされるときは、

はっちゃんと共謀して夜中にこっそりおさがりをいただきにいきます笑

蜜月さん、ええ？！佐賀県から！？

はっちゃんさっちゃんさん

つまり、こういうことです⤵　　千葉⇒佐賀

おおおおお　　　　　　！！

はっちゃんさっちゃんさん

伝統を守られて居られるのですね！素晴らしい事だと思います(^^)我が家でも何となくこちらの御供えに似た事をしています。毎年お正月に鏡餅では無く蓬莱山飾りと蓬莱掛けをします。

炭台に洗い米一升半、昆布、胴炭、カヤの実、勝栗、鮑熨斗、海老、譲葉、裏白、橙仏手柑などを盛り付け御供えします。地域的な物かしら？

神様への御供えって山海で取れた物を御供えするものなんですね。

あの大きな山芋、採れたてのお魚 神様の御供え素晴らしいですね！

伝統は後世に是非引き継いで行きたいですね(^^)

本当に良い物を見せて頂きました＾＾有難うございます(^｡^)

はっちゃんさっちゃんさん

伊勢海老釣り…魅力的(^^;;

はっちゃんさっちゃんさん

凄い！ご自分で⁈絶対甘くて美味しい筈(^.^)

海の幸山の幸素敵な場所にお住まいなんですね〜こんなのとってみたいです(^.^)

例年の祭祀お疲れ様でした

今年もこのお祀りができること(無事)の感謝と、来年への祈願ですね

お供え、ご自分で用意とのこと

こだわられた自然薯の意味がわかりました

釣りは、不確定要素が大きいながら、お供えできて良かったですね

また来年、このお祀りが続きますことを祈念いたします

ここに投稿された皆様方、素晴らしい感性の持ち主の方々ばかりで感動いたしました。日本人に生まれ、日本人として育った感覚を皆様それぞれお持ちで、一枚の写真を共有できる。素晴らしい方々の集まりで其れが週末養蜂家の会。何とかついて行けたらなーと思います。

今日は、安田さんの事ご存知なんですか？作業場は訪ねた事は在りませんが、食堂やカフェで一緒になることがありました。安田さんが注目され始めた頃でした。ムーアやイサム　ノグチが往来していた頃です。安田さんのシンプルで言いたい、伝えたい事がとても感じられる作品にはKOされたものです。

申し訳ありません、タブレットとPCとでアカウントがややこしい事になっています。統一しなくてはいけませんね。

鉄、鞴、鍛金、彫金そして、フェリーニ、魅力的な言葉の連続で思わず蜂を離れたところで興味を持ってしまいました。嘗て、、、大昔はそんな言葉が身近にあったことを思い出したイタリア大好き人間です。作業の事、作品など見られたらと思いますが？

やはり、蜂を離れてはイレギュラーですね。

早速のご返信ありがとうございます。

遥か～昔、「ピエトラ　サンタ」で蝋型を弄ったり「カッラーラ」で石を叩いたりしていた事が映画のシーンのように帰ってきました。ま！フェリーニの映画の様とは言えませんが！

帰れるものならそのころに戻りやり直したい思いです。蜂も良いですが、やはり物に込める思いはなくなりません。

ありがとうございました。