投稿日:2021/2/20 22:10
気温が高くないと蒸散してくれないメントール。効果を期待するのは寒い時期です。加温する方法もありますが仕掛けが大掛かりになるし電力を必要とするし、蒸散しすぎるのも怖いです。
昨年から実験を重ねてきたのですが、メントールをエタノールで希釈して液化させ、面積の広いものに塗布することを試しています。エタノールは薬局で売ってる無水エタノール(99.5パーセント)です。
メントールの結晶がなかなか蒸散せず、巣箱の中で減らずに残ってしまう事があり、それはつまり効果が期待できないわけで、「入れてたのに罹患した」経験を何度もしているので、もっと確実に、安全に、手間をかけずに効かせるために、表面積を多くしてスピード蒸散してくれたらと期待しています。ガラスに塗布した実験では、真夏であれば3日ほどで消えて無くなることを確認しています。巣箱内の天板付近の温度は蜂の数や機密性、外気温によって様々ですが、結晶に比べ入れた分が早く無くなれば、それを繰り返すことで効果が期待できます。
20グラムをエタノール10グラムで希釈します。乳鉢に入れて摺り潰しながら混ぜて行くと5分ほどで液状になります。
ガラスに塗布
10分ほどで結晶が発生
エタノールが完全に飛んだ状態。
段ボールに塗布するとこうなります
この段ボールを巣箱の内内にハマるサイズに切って、天蓋には30ミリほどの空間を持たせ、スノコのすぐ上に乗せます。メントールシートと命名。
この上に逆さに被せます
屋根を乗せて完了です。
20グラムのメントールは8枚の段ボールに塗り終たので、1枚2.5グラムで、両面に塗布した1枚と片面だけに塗布した1枚、合計3面に塗布で、7.5グラムを1クールとしました。これが1週間で無くなるくらいがベストだと考えています。
徘徊が出て、緊急に対処しなければならない場面で、蟻酸を検討する方も多いと思いますが、自分でやってみて、やはり蟻酸はできることなら使いたくない。理由は、それで蜂は救えても、採蜜はできません。蟻酸が混入した蜂蜜を誰かにプレゼントできないです。売るのは論外。最近になってメントールの扱いを心得ていらっしゃる方が成果をあげているのを日誌などで見かける事がありますが、これからも安定的に確実に効かせる方法を模索して行きたいと思っています。
nakayan@静岡さん、おはようございます。
おっしゃる通り、みんなで試行錯誤し、データが取れたら良いと思います。ただサイト全体を眺めて行きますと、ひとつの日誌や回答などを鵜呑みにして、尾鰭が付いて拡散されてしまう危険もありますよね。以前、驚愕したのが、知り合った蜂友さんの群にアカリンダニが出て、私が蟻酸の話をしたら、「あーそれ知ってる知ってる!スノコの上から蟻酸かければ良いんだろ!?」と言われビビりました。「違う違うダメ!ゼッタイ!死んじゃうよ!」と返しましたが、残念なことにその情報はこのサイトを見た人から聞いたと言うんです。読み間違え、聞き間違えたんだと思うのですが、伝言ゲームの恐ろしさを感じました。
採蜜の時期なんですけど、私もずっと気になっていました。それは今まさに悩ましいのですが、昨年の梅雨寒、長雨でジリ貧の群が多く出て、糖液の給餌をバンバン行ったのですが、これから始まる分蜂を経て、梅雨明けくらいに予定している採蜜に、糖液が混入しているかどうか、、、です。砂糖水を蜂蜜ですと言って人に配るのはやはり、、、でも、分蜂で女王とその姉妹たちが持って出ますので、末娘が引き継ぐ頃にはほとんど混じっていないのでは無いかと思っています。ただし、巣箱の木材や巣脾の材料そのものに蟻酸が染み込んでいたら、絞った時に混入しますよね。なので、やはり蟻酸を使った群からは採蜜しないという考えでいるため、それでメントールだけで問題を解決できないかなと思っている次第です。
2021/2/21 05:59
yamada kakasiさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。蟻酸も元々はセイヨウミツバチのために使われていた薬剤ですし、使いすぎたら蜂が死んでしまいますので、危険極まりない毒では無いのかも知れませんが、群の状態、季節などに応じて分量や容器の面積、容積など、マニュアルが無いしできないので、素人が好き勝手に気軽に使えるものでは無いので危険だと思います。
しかし処方してみた印象では、蟻酸よりもむしろメントールの方が蜂は嫌がっているようにも感じます。今回試しているやり方は蜂が結晶粒を咥えて運び出すことができないため、塗布面積と巣箱最上段の気温によっては逃去のリスクが増えるでしょう。でも効かないと全く意味がないので、そこのところが難しいですよね。
待ち箱ルアーみたいに買ってきて封切ってぶら下げとくだけ。みたいに簡単には行きません。特に今の時期は毎日のように気温差が激しいので、天気予報を睨み、A群にはこれくらい、B群にはこれくらいと言う匙加減ができる飼育者を目指したいです。
2021/2/21 09:55
清.佐さん、研究なさっていますね。コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、表面積を持たせることで蒸散を早めたいというのが目的でした。私が今回、布を使わなかったのは、布は巣箱内の湿気を吸うのではないかという点でした。ご存知かと思いますが、巣箱内部の湿気は相当なものです。特に天井は結露が発生し銭湯の天井のようになります。多湿の空間の中でメントールは湿度と無関係に蒸散するのかと言う疑問が今でも晴れないままです。
以前メントールの結晶を小皿に入れてスノコ上に乗せておいたら、天井からの雫が小皿の中に垂れて水浸しになって、2ヶ月も結晶がそのままになっていた経験があり、「水に浸されたメントール結晶は蒸散しずらい」と私は思い込んでおりました。ところが清.佐さんはむしろ前向きに水(お湯)に入れると言う発想、びっくりです。
アロマテラピーの世界では、1〜2滴を水とかお湯に入れますよね。アロマポットの上の加熱皿には水(お湯)にオイルを浮かべて水と一緒に揮発させていますね。
2021/2/21 21:11
M.A12さん、コメントありがとうございます。恐れ入ります。無水エタノールで希釈するアイデアは串宮kさんがすでに3年前に実践されていましたが、ミツバチの生活環境は群の数だけ千差万別ですので、ひとつのやり方が全ての群に有効であるはずもなく、飼育者がその群に合った対策を立てることが重要と思います。
ダニ避け剤は除虫菊成分含有とありますが、ダニよけシリカですか?除虫菊って蚊取り線香の主成分ですよね?メントールも同じですが、ダニは嫌うけどミツバチは喜ぶなんて素材はほぼ無いと思いますが、肉を切らせて骨を断つみたいなギリギリの匙加減を決断して行かなければならないので、観察をしっかりして行きたいと思います。
昨日は5月の陽気で、メントールシートを入れた群の様子を観察したのですが、メントール臭を嫌がって外に出ている蜂は見られず、通常通りの活動でした。念の為、その群から20メートルと40メートル地点に待ち箱を設置し、逃去した場合の逃げ場を準備しました。蜜蝋を炊き、数匹が集まっていましたので場所は覚えてもらえたと思っています。育児中の大量の蜂児を置き去りにしてまで逃去するのかどうか、見守りたいと思います。もし逃去し、用意した巣箱に入ってくれたら、育児層をカットして引越し先の巣箱に導入する準備もできています。
2021/2/22 08:47
4日前に3割り増し希釈液を塗布した段ボールですが、一見して薄く消えて来ているのがわかります。暖房をつけていない部屋に塗布面を上にして放置、室温平均して12度でした。3日後(塗布して1週間後)にはさらに薄くなっていると予想できます。湿度の高い巣箱に入れた段ボールのシートも確認し、温度も計測し、実際に巣箱の中でどれくらい蒸散したかの評価が出ると思います。
実験している巣箱には10グラム分のメントールシートが入れてあり、これが1週間で消えたとすると、これは良いペースだと思いますので、現在管理している残り6群全てに実施するつもりです。最初にシート1枚だけ入れ、慣らしてから3枚分10グラムのシートを入れ、毎週新しいものに替えて行き、最初の分蜂まで継続するつもりです。
3月にしっかり効かせて、旅立って行く群に感染者がいない状態で送り出すことが目標です。
2021/2/25 07:02
金剛杖さん、ありがとうございます。
この考えは長野のポチさんが長年の経験の中で実践されていることです。女王はアカリンダニに対し比較的強いと言われます。気管が働きバチに比べ頑丈なのかもしれません。アカリンダニ製造元が女王で、娘たちに次々と感染させる、その娘たちは呼吸困難に耐えながら命懸けで女王を守ろうとする。こんな皮肉なことはありません。
アカリンダニがこれほどのスピードで爆発的に日本中に広まったのは人為的な群の移動が原因です。ミツバチは分蜂で1キロ弱程度移動しますが、毎年同じ方角に向かって一直線に分蜂を繰り返したとしても、10年で10キロしか進めません。それがたったの1時間で100キロ進んじゃうのが人間による移動です。
「群をヤフオクで販売する」
「たくさん強制捕獲できたから知り合いに巣箱ごとプレゼントする」
これは愚かなことだと、全ての飼育者が理解し、その危険性を周知させることが最も重要なアカリン対策であると私は思います。
2021/2/25 07:43
串宮kさん、温度管理は非常に難しいですよね。(って言うかできない)天候によって大きく左右されますし、蜂が発する熱もその気になれば一気に上昇させることも可能です。
ちょっと気になることがあります。様子を見ていると、先日から天気の日には特に、蜂たちが盛んに水を汲みに来ています。真夏でも無いのにです。メントールのガスを嫌って、水を使って昇華を抑えようとしている?
10グラムであっても、巣箱内のガス濃度が濃すぎて、なんとかして問題に対処しようとしているのかもしれません。明日内検して段ボールシートの状態を観察してみて、1週間ほど取り外してみようと考えています。取り外した結果、水汲みがピタリと止んだら、それはミツバチに余計な仕事をさせていたと言うことが証明されます。シートの枚数を3枚から1枚に減らそうと思います。
人体に無害と言われるメントールですが、蜂たちにとっては大迷惑なことなので、やりすぎると逃去に繋がります。1年のうちで厳冬期に次いで逃去なんてしてはいけない今は大事な季節ですから、よほどの注意が必要だと思います。しかし敵はアカリンダニ。肉を切らせて骨を断つ処方ですから、そのギリギリの匙加減を見極めて行きたいと思います。
2021/2/25 21:35
金剛杖さん、本当に全ておっしゃる通りだと思います。謎ですよね。謎ながら、私が推測、妄想した見解を述べさせていただきますと、、、
メントールは害虫の食害に対抗するために何万年の進化の中で虫が嫌いな匂いに自らなろうと努力した結果が、現在の多くのハーブ系の植物たちが獲得した対抗策だと思います。芋虫はこの匂いを嫌いますが、ミツバチも嫌いなんだと思います。それに対し蟻酸やシュウ酸、塩酸などは昆虫の忌避を狙って作られた物質では無いから、たまたま大丈夫なのかなと。しかし、揮発しやすい蟻酸や塩酸は酸そのものが細かい粒子になって空気中に蒸発し、触れるもの全てに付着する性質があるので、蜂蜜にも混入しますし、蜂の体にも付着します。私は仕事柄、塩酸、硫酸、硝酸は使いますので、使用中に咳き込んだり道具を置きっぱなしにして真っ赤っかに錆びさせて後悔したりはよくあります。容器の蓋を開けっぱなしにしておくと、風下に生えている雑草は1時間足らずでみんな萎れてしまいますし、塩酸風呂の周りには草が1本も生えません。
ヘギイタダニは西洋さんを飼育したことが無いので私は見たことがありません。
梅雨明けから調子を崩す現象は、一番悩ましいと感じていますが、蜜源植物の生育と関係があるのでは無いかと考えております。底板がびしょ濡れになる現象は、蜂にとって理想では無いにしても、致命的なものではないと考えております。
晩秋から春先までのスムシは温度が低いことで動けなくなります。25℃前後の 高温下 では、5~8日 で孵化し、低温下 では、孵化に 1ヶ月以上 掛かるようです。以前、アカリンダニで崩壊した群の巣箱の壁にスムシが集団で繭の塊を作り、わずかに生き残ったミツバチに温められてすくすく育っていたことがあります。ミツバチは越冬時、巣脾の最下部、中央に蜂球を作りますが、できるだけ壁から離れて真ん中に集団しているように見えます。そうすることで蜂球だけを凍死しないギリギリの温度で保ち、上の蜜蔵は必要以上に温めないことで、スムシの活動を抑えているのではないかと感じます。逆に秋や春は、巣箱内をくまなく警備して動き回り、見つけ次第駆除しています。
スズメバチに気を取られて飼育者の観察が疎かになるのは私も全くその通りだと思います。地面を徘徊している蜂がいるのに、スズメバチのホバリングばかりに気を取られていたんなんて残念すぎます。また、強勢群が一気にアカリンダニにやられるのも9月〜10月ですから、オオスズメががむしゃらに襲ってくる時期、同時にアカリンダニのケアも重要ですよね。
2021/2/26 21:55
清.佐さん、電気にお詳しいのですね。電気に明るい人を私は尊敬します。電気って見えないじゃ無いですか。見えないのに触るとビリッとくる!苦手です。
ミツバチの問題に対する対処の仕方について私が常に心がけたいと思っているのは、「季節のうつろい」くらいの感じのスピードで動いていくことです。季節の移ろいはいつの間にか来る。いつの間にか足早に来る。いつの間にかその季節に包まれていることに気づく。。。
スムシにしてもアカリンダニにしても、季節と一緒にやってきます。やって来ることが分かっていれば、少し先回りしておいて、「やっぱり来やがったな」と思える。そろそろ来そうだからメントール追加しておきましょうかねと対処できる。
つまり、徘徊蜂がウジャウジャ、、、という事件を受けて、慌てふためいてシュウ酸バポライザーかましてやれ!なんて言うのは恥ずかしいことで、蜂飼いとして恥です。1箇所多群飼育を避けるために蜂場をあちこちに点在させているのですが、見回りを疎かにするとスッと入り込まれてしまう。放っておいても、モリモリと元気な群ばかりの夢のような地域なら最高ですが、私の住む千葉県はそうはいかなくて、しっかり管理できる数だけを責任を持って守っていくことができたら良いなぁと思っています。
2021/2/26 22:10
串宮kさん!素晴らしいアドバイスをありがとうございます。確かにそうですね。貯蔵された花粉蜂パンを赤ちゃんたちに食べやすくするために濃度を薄めて与える。その通りと思いました。
本日、内検をしましたが、段ボールシートのメントールは完全に消えていました。温度計を忘れたので測定はできませんでしたが、室温12度で消えかかっていたサンプルに比べ、おそらく巣箱の中はもう少し気温が高いのだと思いました。
安心したのは、数匹の蜂はスノコ上に出ていて、中には段ボールにとまっている蜂もいたことです。逃去するほど過激な濃度であるなら、スノコ付近から蜂は退避するはずです。入れた直後はキツい匂いで上には上がっていなかったかもしれませんが、今現在は段ボールのすぐ下で活動できていました。
とりあえず本日はメントールシートを追加せず、明日蜂の動きを見て、数日後に2クール目を実施したいと思います。1週間で10グラムが穏やかに昇華されたことが確認できましたので、次回は量を少し減らして「7グラム1週間」と言うペースでスタートし、分蜂直前には多めに処方して、「こんな臭い巣箱は早いとこ出て行きましょう」と思ってもらえるように頑張りたいと思っています。
端材を乗せて密着していた部分はメントールが綺麗に残っていました
綺麗に消えてしまったメントール↓
蜂球は巣門箱にかかって来ています。雄蓋を本日初めて確認しました。
室温12度のサンプルはだいぶ消えかかっています。↓
2021/2/26 22:33
ニワトリの糞を集めるニホンミツバチ
今年2群目の逃去がありました。
越冬群が逃去し、駆け込み寺に入居
コガタスズメバチの巣落ちを再建しました
漆の木に訪花するニホンミツバチ
「良かったら使ってください丸洞」と言う名前の巣箱
はっちゃんさっちゃん
千葉県
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はっちゃんさっちゃん、こんばんは
この試験、とても興味があります。使用後の感想も、ぜひ後日アップして下さい。
色んな皆さんが、色んな方法で試行錯誤していけば、かなりの確率でアカリンダニの被害を減らしていけると私も考えますが、私自身は、メントールと共に蟻酸も過去治療に多用しています。冬の間の治療法としては、蟻酸の方が効果は出やすい、と感じます。ただしこれを使った後の採蜜までに何ヶ月空けたら良いか、などの判断はとても難しい部分です。その心配の為に蟻酸を初夏~秋までの間は、使う事が出来ないのですが、この時期の使用方が確立出来れば、私はアカリン撲滅にかなり前進できるのではないかと思っています。
最近結構良く出てくる、俵養蜂場の獣医師から処方される、 “アピライフバー (成分はチモール)” も使った事がありますが、かなり良い結果は出ますが、これの使用後何ヶ月後から採蜜出来るのか、などの安全性についてのデータも早く確立されるとより使い安くなると思います。
2021/2/21 00:21
はっちゃんさっちゃんさん
有り難うございます、同感です、蜜蜂の本読んだ事の無い私です。独断、田舎素人の遠吠えです。
有機酸のプロ、指導お願いします。
ヘギイタダニ、必ず日本蜜蜂に居ると考えてます。片羽縮む原因、病気の媒介と疑つてます?わからない。
濡れは、蜜蜂がする、貯蜜乾燥、温度下げ?、不思議と2月末でも、ボトボトの箱有る、活発な蜜蜂群????分わからない、事ばかり、。
基本育児期間、のアカリンダニ駆除、必要と感じて居ます。
梅雨夏の高温期間、気の付か無いのは開花蜜源異常、開花の蜜枯れ、、、、天候異変、蜜蜂サイクル、開花サイクルの、ずれ、外れ、崩れずによる、、、蜜枯れ
住み難い蜜蜂の世を感じて、、、対策
いつも私は、後手、後手、後手、、、今年こそ、先手で生存率、50ー70%
昔は、何もせず、、、50ー80%懐かしい、善き時代、懐かしい善き時代、、、に、戻しタイ。、
新飼育方法、ルチングワーク、時時の手順、改変確立、、、無限の時間係りそう。です。
2021/2/27 04:02
はちゃんさちゃんさんへ
私は、3年前からメントールシートを作って簀の子上に置いています。
私のメントールシートの作り方は、無水エタノール50mlに50gのメントールを溶かして、麻布(14×14cm)を溶液に浸し、広げてエタノールを風乾すると写真のようになります。メントールの表面積を大きくし簀の子の上は、比較的温度が高いでしょうから、メントールシートが有効に働くのではと思っています。また、重箱の上蓋のカバーに、発泡スチロールの帽子を作って被せ、保温しています。
この大きさのものが、15枚位できます。メントール3g/枚になります。
今年も、11群に2枚ずつとお茶パックに入れたメントール7gを入れて冬越ししています。水溶便をしている群れもありましたが、現在、11群活動の少ないものもありますが越冬できていそうです。三月に初めには内検する予定です。
私の過去の投稿に、メントールシートの作り方を載せています。参考にご覧ください。
2021/2/21 17:49
はちゃんさちゃんさんへ
私は通年メントールの結晶を入れています。冬季には、昇華しやすいメントールシートも入れ冬越しをさせています。
メントールの化学的性質はつぎのようです。
メントールの分子量は、156.27gで、これが全て気体になると、22.4リットルになります。エタノール(95%)には極めて溶けやすく、水には極めて溶けにくい。室温で徐々に昇華する。以上のようです。
メントール1/20の8g程度でも、1.1リットルの気体になります。温度を上げて昇華させすぎると、巣箱内のメントールガス濃度が高く、蜂に悪影響が出るのではと私は思っています。
ミツバチが巣の温度をコントロールしている状態が最も適しているのではないでしょうか。そこで、冬季には、巣箱の上部を寒さから守る程度で良いと考えています。
ですから、巣箱の板の厚さが大きく影響すると思います。私の重箱の板厚は、35mmですので、断熱効果は大きいと思います。はちゃんさちゃんさんの巣箱の板厚は如何ですか。板厚で条件が違いますので一様にはできないですね。
2021/2/25 18:50
メントールシートへの効果について教えて下さい。気温の高い時は細く細かい結晶の物も加熱硬化させた固形の物も揮発します。問題は冬は気温が低く減らないので効果が期待できないと感じております。エタノールで溶かしてシートに塗り乾いたメントールは結晶化した姿だと思います。違う点は表面積が広がったに過ぎないと思います。見込まれる効果は表面積が大きく成った分気化する量が増加しアカリンダニの予防に効果が上がっているのでしょうか…?。
私は11月以降も固形にした物をスノコの上に置いていますが、アカリンダニの予防には寄与していないと思っております。そこで感染の疑いを感じたらスノコの上に熱い湯を入れた容器を置き20~30g細かい結晶メントールを投入を3回/週行なっています。1回目で湯が冷めると水面にメントールが結晶化しますので2回目は、水を廃棄しメントールを容器に落としてからお湯を投入してまいす。この方法は3年連続アカリンダニ感染した1群/年救ってきました。お湯は熱湯を携帯用マホービンで運んで巣箱の近くで行っています。
2021/2/21 18:32
はっちゃんさっちゃん おはようございます!地道な研究ご苦労様です。巣箱内の温度と塗布された段ボールの重さの変化(塗布しない小さい段ボールで水分吸収評価用)を計測事によりメントールの気化量の詳細が解ると思います。蜜蜂の発熱による上昇分での気化量を左右すると思いますので、ガラスより段ボール塗布の方が保温効果も有りますので良い方法だと思います。低温時期の予防策として実験結果に期待し興味深くフォローさせて頂きます。
私が実施するお湯へのメントール投入は、アカリンダニ感染群に対する処置です。<仮定>部屋の隅に大量の蚊を発見した場合、蚊取りスプレーを数回噴霧すると思います。理由は、駆除を目的に満遍なく噴霧する事で全滅を期待しての行為ですね。お湯に投入する事で大量にメントールガスを発生させ巣箱内の蜂全体にガスを確り行き渡せる事が必要と考え3回/週実施している行為です。春から一年中は、30gの固形での予防策を実施しています。
2021/2/25 08:02
串宮kさん、はっちゃんさっちゃんさん こんばんは!、ガスの発生法や発生量など紹介ありがとうございます。化学には疎くなるほどとよませていただきました。過去には電気・電波が専門でしたが今は巣箱関連の趣味以外頭が回りません。過去に大量ガス投入で、蜂達を大量に死なせた経験があります。その教訓から短時間なら良いだろうと、水に溶け難い性質を利用して大量ガスの投入を行った結果、たまたま復活できたので毎年早期発見に心掛け発生の疑いを持つとすぐに実行してきました。化学に詳しい串宮kさん達の力を結集頂き、冬場の環境要素を踏まえ定量的に数値的に求められなら、アカリンダニによる被害も皆が軽減できる日が来るようにと思います。ありがとうございました。
2021/2/26 04:15
清.佐さん経験に基ずく素晴らしい取り組みだと思います。メントールの扱いは昇華と言う現象が中間に入り効果、や取り扱いを複雑ににしています。溶材から気化お湯からの気化固形からの昇華・・メントールの溶材、お湯での融け方がどの位気化し残留(固形物が)どれだけあるかの問題ではないかと思われます。はっちゃんさっちゃんさんも新しい取り組みしています。お二人さん誰にも束縛されず蜂の為頑張る姿は敬服の一言では言い切れない感謝でいっぱいです。私もアカリンダニまだ確認されていませんがいずれ悩むこと必至です。いまQ&Aで勉強中で貢献できるか勝手なお願い致しまして申し訳有りません、期待しています。
2021/2/21 20:40
はっちゃんさっちゃんさん素晴らしい実験で頑張って居る姿勢好感持てます。こちらの方こそシロウトでお気に召さない部分がありそうで気にしていました。いずれわが身と思っています。薬剤の他にハッカ油やダニに効く除虫菊乾燥剤などあります。私は乾燥剤に除虫菊成分入りのダニよけ剤(タンス内、衣類用)を使いました。6月~10月(自己責任)プラスメントールそのせいか今のところ感染ありません。ダニは湿気を好むので湿度の高い時期と温度低い場合、高い場合で本来変えるのもいいのではないかと考えらます。今はシュウ酸含有率高い、植物の投入して見ていますが感染していないと食べない様です。Q&Aの皆さん研究熱心で私も刺激受けています。
2021/2/22 07:34
はっちゃんさっちゃんさん二重三重の対策凄いテクニックですね、私など足元にも及びません。今日メントール追加して来ましたが、その際に量確認しましたがほとんど減っていませんでした。但しメントールクリスタルが再結晶化して穴あけ小箱の中で氷砂糖の様な状態になっていて。周囲がダンボール塗布後の写真そっくりになっていました。これは一度昇華し湿気と相まって雪の様に降下し天板上に霜の様に付着したと思います。湿度上下でこんな現象起きるのかもしれません、今日もダニよけシリカ入れてきましたがあまりゲル化していませんでした。昨年6月から結果4回目の投入です。状況変わらなければ効果有と考え継続したいと思います。今日は暖かく日陰で20℃温室内は40℃越えで暑さ対策の為巣箱の保温対策すべて撤去しました。
2021/2/22 16:59
T.山田
福岡県
福岡市南区在住 2019.4.19分蜂ゲットでスタートする。8月巣落ち、冬越し、2020年アカリンダニ克服するも弱小群となり、復活途中に近くの雨樋下に何故か逃避...
たまねぎパパ
兵庫県
仕事をしながらですが平成25年から80坪の畑で野菜を作り、平成30年から庭の斜面に果物(ブルーベリー、ボイソンベリー、ジュンベリー、柑橘類、梅、アーモンド、オリ...
たまねぎパパ
兵庫県
仕事をしながらですが平成25年から80坪の畑で野菜を作り、平成30年から庭の斜面に果物(ブルーベリー、ボイソンベリー、ジュンベリー、柑橘類、梅、アーモンド、オリ...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
彌助
愛知県
愛知県の西部 伊勢湾を望む知多半島の片隅で、ニホンミツバチのお世話をしながら緩やかな生活を楽しんでいます。 此方のサイトにて日々勉強させて頂いている初心者です。...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
串宮k
神奈川県
すでに後期高齢者になっています。中間山間部の畑の管理をしながら、地域に日本ミツバチを定住させたいと、2015年に自然入居した群れから初めて、今冬13群越冬させる...
串宮k
神奈川県
すでに後期高齢者になっています。中間山間部の畑の管理をしながら、地域に日本ミツバチを定住させたいと、2015年に自然入居した群れから初めて、今冬13群越冬させる...
串宮k
神奈川県
すでに後期高齢者になっています。中間山間部の畑の管理をしながら、地域に日本ミツバチを定住させたいと、2015年に自然入居した群れから初めて、今冬13群越冬させる...
串宮k
神奈川県
すでに後期高齢者になっています。中間山間部の畑の管理をしながら、地域に日本ミツバチを定住させたいと、2015年に自然入居した群れから初めて、今冬13群越冬させる...
清.佐
福岡県
清.佐
福岡県
清.佐
福岡県
M.A12
愛知県
今年初めて待ち箱を出しました。付近には蜜源も沢山あります。里山で焼き物や額を作ったり、50坪くらい開墾し野菜作りや果樹を植え(ネクタリン、柿、柑橘類、びわ、ポー...
M.A12
愛知県
今年初めて待ち箱を出しました。付近には蜜源も沢山あります。里山で焼き物や額を作ったり、50坪くらい開墾し野菜作りや果樹を植え(ネクタリン、柿、柑橘類、びわ、ポー...
M.A12
愛知県
今年初めて待ち箱を出しました。付近には蜜源も沢山あります。里山で焼き物や額を作ったり、50坪くらい開墾し野菜作りや果樹を植え(ネクタリン、柿、柑橘類、びわ、ポー...
M.A12
愛知県
今年初めて待ち箱を出しました。付近には蜜源も沢山あります。里山で焼き物や額を作ったり、50坪くらい開墾し野菜作りや果樹を植え(ネクタリン、柿、柑橘類、びわ、ポー...
雲海
静岡県
10年ほど前に日本蜜蜂、西洋蜜蜂を飼い始め失敗の連続、8年前、一時は1個の箱から日本蜜蜂8群取り込めましたが、5年前にスムシ&幼虫捨て病、アカリンダニなどの影響...