今日もオオスズメバチ飛来がありました。
大型の個体で蜂蜜に誘引された女王オオスズメバチ!?
いや、手馴れた様子で巣門付近の蜜蜂を狩りしています↓
飛び去る前に慌てて叩き落としました。
ちょっと力が入り腹部に穴が開いてしまいました。中には脂肪の蓄積無し。いくら大型でもオオスズメバチ働き蜂ですね。
まだまだオオスズメバチの襲撃ありと判断。コガタスズメバチやキイロスズメバチの飛来もあることから胡蜂捕獲器装着継続。
スズメバチ侵入防止装置も薬剤浸透プラスチック板を新しいものと交換しました。
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こんばんは。雄蜂もですが女王蜂も巣箱には用が無く寄らなく思えてます。巣を離れる時から脂肪貯めてるのか。雄蜂は花蜜で飢えしのぐとか。
ネコマルさん、蜂蜜匂いに誘引されることはあるのではないですかね!?
その女王蜂に惹かれて雄のオオスズメバチも胡蜂捕獲器罠に入り込む。昨年も捕らわれていました。
これまで、女王オオスズメバチと働き蜂は大きさと頭部の色の濃淡で見分けていました。
脂肪蓄積まで診たことなかったので、これからその観点からも見てみようと思います(^^)
ハッチ@宮崎さん、それありそうですね。蜜に寄り女王蜂に寄る。
巣を見つけた事も無ければ観察した事も有りませんが読んだ記憶では雄蜂は巣の外で待機し新女王蜂が出て来るとすかさず交尾なのかと思ってました。あぶれは匂いで探すかもですね。
こんばんは(^^)
お腹の中が空洞なんですね。もっと内臓のようなものが詰まっているのだと思っていました(^^;)
因みに 薬剤浸透プラスチック板 とはどんなものなのでしょう?
それはスズメ蜂防護に使用すると良いものなのですか?
ハッチ@宮崎さん、こんばんは
>その女王蜂に惹かれて雄のオオスズメバチも胡蜂捕獲器罠に入り込む。昨年も捕らわれていました。
私の所でも、昨年ペッタンコにオスのオオスズメバチがかなりくっついたのですが、11月の下旬からでした。たぶんもうすぐ、20日過ぎあたりから、そちらでもオスのオオスズメが出てくるのでは、と思います。
ネコマルさん、巣の外で待機→罠に掛かっているオオスズメバチのために蜜蜂巣箱を巣と誤認して雄オオスズメバチが待機してしまうのでしょう。nakayan@静岡さんの例でも雄オオスズメバチが罠に掛かっていたようですから(^^;
Michaelさん、こんばんは!
空洞ではなく内臓はあります。女王オオスズメバチは越冬~翌春巣造りするためのエネルギーとして腹部にたっぷり脂肪分を蓄えているらしいのです。
薬剤浸透プラスチック板は
スズメバチ侵入防止装置上に載せて使用する
杏仁の香りがするスズメバチ忌避剤です。
こんばんは、nakayan@静岡さん!
今年は罠にオオスズメバチ♂が掛かったら、びびらずに手乗りにしてみたいです(^^)
ハッチ@宮崎さん
なるほど 食糧タンクのようになってあるんですね(^◇^;)
薬剤浸透プラスチック板…勉強になります!そんなものもあるんですね!
有難うございます(^^)
ハッチ@宮崎さん、6月3日に西洋ミツバチの自然巣を襲いに来たオオスズメバチに遭遇しました。時期的には女王蜂とおぼしきで、やっきになって餌集めをしているように見えますが胴体の中はどうなっているんでしょうね。
artemisさん、
この西洋ミツバチ群の現在はどうなっているのですか!?
引き取ってもらったカボチャ農家さんで元気にしているそうです。来年は群を増やして受粉を手伝ってもらう予定です。
無事生き延びていると聞き安堵いたしました(^^)