岡山にいる次男が結婚して1年近く経ちます。コロナ禍なので往来は控えていますが、『兵糧:お米』が無くなったのと秋冬食材+紅葉狩りを兼ねて帰省して来ました。
何処かで外食しようと思っていたら、「お父さんの手打ちそばが食べたい」「嫁さんも持ち帰ってお婆さん達に食べてもらいたい」との要望で、まずは蕎麦粉の購入です。
11/21(土)、近隣の道の駅を散策(山の神は助手席)しながら、好みの蕎麦粉を購入しておきました。
11/22(日)は朝から台所で蕎麦打ちです。
出雲(地域で異なります)は蕎麦殻が蕎麦粉の中に1mm程度の大きさで入っているので、つなぎを用いないとちぎれてボソボソしてしまいます。
台所で90cm角化粧コンパネを使用して、蕎麦粉5:小麦粉1(外2)の比率で6人前を4回打ちました。
ラップに包みながら、次から次に山の神が茹でていき、割子と釜揚げ(好みで月見)の完成です。
夕方には手打ちそば10人前、精米したお米30kgと秋冬野菜(ハクサイ、大根、キャベツ、カブ、ネギ)・・・、蜂蜜3kgほどをたっぷりトランクに詰め込んで、「また来るね~」と言って次男夫婦は帰っていきました(^―^)。