ドイツ語⇒日本語でグーグル翻訳にかけたら、そもそもドイツ語でなくポーランド語だったという。
『Zaleszczotkiとhypoaspisは、ミツバチと自然に生息する2つの最も一般的な種です。それらのおかげで、蜂のコロニーは継続的に寄生虫を一掃されます。ビデオはそれらについてのいくつかの基本的な情報と蜂の繁殖自体についてのいくつかの示唆に富む考えを提供します。』
Zaleszczotki=カニムシ…サソリから尻尾をとったようなデザインの虫。小動物を捕食して暮らす。
hypoaspis=トゲダニ?こちらも肉食性のダニ。
コレ以上の事は俺にはわかんねぇ。誰かドイツ語(ドイツ語じゃないが)得意な人タスケテ…
・巣箱の外壁がわらぶき?のようになっていて愛らしいが、こうした天敵生物の出入りを自在にし隠れ家を提供する意図?天敵生物のハビタットが、巣箱に備わっていないと機能しないと思われる。地域によってはそもそも採用検討すら不可能に思える(南西諸島でこれやると、ある種のアリの被害が激増しそう/ミツバチに害を出す種として、ルリアリが悪名高い)。
・アピスタン使おうがシュウ酸ぶち込もうが、ヘギイタダニの巻き添えでこの天敵生物死なない?
・ある地域で自然界の天敵生物を利用できたとして、その主が汎世界的に分布する訳ではあるまい。ドイツやらポーランドで活躍したカニムシがいたとして、日本でこの手のヘギイタダニの天敵を考えた時に活躍するカニムシは別種になると思われる。
・だが、ニホンミツバチは見つけ次第ヘギイタダニなんて物はかみ殺していた。餌資源として扱うには希少過ぎる生物だったはずだ。日本に土着のヘギイタダニを取ってくれる土着のカニムシなんて存在するのか。
・…第一、ミツバチの体表に取り付いている時間が長いヘギイタダニを、カニムシがミツバチの体から引きはがしてくれるの?
…ケチばかりつけてしまった。だがはっきり言っておく。こういう発想嫌いではない。