来るべき春の養蜂準備として、巣礎枠を組み立てました。
以前巣箱を購入した時に、サービスとして10枚の枠が付いてきたので、これを使います。
針金を通す穴にハトメ挿入後、針金をピンと張ってからシートを固定します。
昨年の秋に作っておいた蜜蝋を半田ごてで溶かして針金に固着します。
この巣礎枠に巣を盛ってくれることを期待しながら、春の到来を待つ今日この頃です。
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普通、針金はローラーを使って巣礎に埋め込みます。その上で針金に蜜ロウを薄く塗って完全に隠します。そうしないと蜂が針金を嫌い針金部分には造巣しなかったり、針金部分の巣房が浅くなり産卵しません。その分、巣板の強度が弱まります。
こんにちは。葉隠さんの言われる通りです。
ローラーで埋め込むまでは同じですが自分は先端にV字溝入れた半田コテで埋め込みます。ワイヤーの上をそっと走らせると蝋の被覆しながらの封じ込めが綺麗に出来ますよ。巣礎の大きさの台が必要です。
針金は緩く見えます。自分はビンビンと音がする程強く張ってますが遠心分離機使わなければ緩くても大丈夫かな。
私は電気ローラーを使っていました。これで、ある程度針金を蜜ロウで被覆できますが、不完全な部分は刷毛でロウを塗っていました。確かに針金の張りが足りないようです。
https://www.mamuro-yoho.com/howto/roller.html
葉隠さん
やはり針金は隠さないとだめなんですね。
巣を盛ってくれれば強度的にも問題ないかな考えていたのですが、それ以前にハチが嫌がって盛らないとは想定外でした。
まだ時間があるので修正したい思います。
ネコマルさん
ローラーは必需品なんですね。
ケチらずに購入してやり直したいと思います。
針金の張りもかなり気を使ったつもりですが、まだ緩いんですね。
団塊オヤジさん、一年目はローラー使わずコテだけで1列盛りなしとかありました。手間ですがローラーで埋め込んで置くと綺麗に仕上がります。Amazonでローラー買いましたが歯車様のローラーは山の背が高すぎたので削って低くしてます。
団塊オヤジさん 巣礎は使う直前に張るのでまだ張るのは早すぎて、使う時には干からびてしまうので巣盛りが悪くなる危険があります。それと横にしておくとちょっと温度が上がるとたるんでしまうので立てて密閉した入れ物にしまっておくのが良いです。
また針金を埋め込むのには電気半田ごての先をヤスリで斜めに削り、中央に溝を切ったのを作って、この溝を針金に当てて巣礎を溶かして埋め込むのでも出来ます。