分蜂を期待して巣箱を5基整えた。
明日は最上部に取り付けた巣落ち防止棒に差し込んだ温度計で計測する。
予測をグラフ化すると、、、
日射を受けている時は内部温度が上昇し、日陰になると下降に転じる。
現在はどの巣箱も営巣していない空っぽだから、夜間から早朝にかけては外気温度に限りなく近くなると思う。
次女と三女の重箱は板厚が13mmで薄いので13時には26℃前後になるだろう。
長女用重箱とプチ丸洞は板厚が厚いので13時で16℃前後であろう。
予測どおりになった場合に巣箱を改良すべきかどうかは、実測値を見てから決めよう。
下の画像は林で営巣中で、上の長女用巣箱と同じ規格。残念ながらこの巣箱には温度計が入っていない。